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読書

どうもCo-skです。お仕事に役立つ情報を発信していきます。

今回は読書についてお話していこうとおもいます。

読書をはじめたきっかけ

僕は週に二冊くらいのペースで本を読んでいます。読書を始めたきっかけは、二年前ガンになって二週間入院した時に、日中は暇を持て余していたのでコンビニでたまたま買って読んでみた本が今の自分の人生を明るい方向へ持っていってくれるような「人生」についてのメンタル系の内容だったのかな?読めば読むほどポジティブになれて、面白かったのがきっかけでした。

読み終えた頃には自分がガンで入院していることも忘れるくらいに次のおもしろそうな本を買いにコンビニへいってました。笑

当時自分もなにか今の環境に満足いかず、行き詰ってた時期でもあって読書との出会いが自分にとって大きな成長をもたらしてくれたのは言うまでもありません。

読書の何がすごい?

一番僕が読書に価値を見出していることは、作者の考え方を自分の知識として吸収できる点です。

現実の中で自分の周りでトップセールスといえば会社内のトップセールスしか知りません。その人に売り方を聞くのもいい勉強になるかもしれませんが、全国1位のトップセールスの書いた本を読む方が圧倒的に価値があると思いません?ずば抜けた考え方と戦略、意識の持ち方やスキル。

本を出版するということは少なからず著者は「売れたい」「自分の想いを伝えたい」という気持ちがあると思います。だから著者本人のガチの思いを本で学ぶことができるのだと思っています。お金が発生しているからもちろん内容の信頼度も高いです。

ネットで見れる無料の情報なんかはデマも多くて根拠がない記事ばかり。しかも上位にあがってくるニュースは芸能人の不倫とか覚せい剤とか、離婚だのなんだの。自分の人生と全く無関係ないどーでもいい情報で溢れかえっています。

取りに行く時代

これからは情報は自分で取りに行く時代です。今の若者でもそうゆう風潮が強いです。というか「わからないことは先輩・上司に聞け」ではなく、秒でスマホでSNS、Youtube、インスタで調べて解決しちゃってますね。

お金より時間が圧倒的に価値が上がっているこの時代。自分が欲しいと思う情報が詰まった本を読んで知識として吸収しアウトプットして新たな自分へとアップデートしていくことがこれからもっと重要になってきます。

実際読書を1年で100冊読んでみて変わったこと

物事を広く捉えることが出来た 精神的に余裕ができた 年収が上がった うまく仕事をこなすスキルが身についた 前向きな姿勢になれたetc...

挙げるときりがないんですけどそれほど読書が僕にもたらしたことは大きかったんです。

時間も作ってくれる

時間はみんな平等に1日24時間与えられていますが、毎朝30分早く起きて「時間術」に関する本を読む人と読まない人では圧倒的に読んだ人が有意義な時間を何倍も創り出すことが出来るでしょう。

例えばの話ですが、人間の集中力は5分しか持ちません。60分読書して印象に残るのは始めと終わりの5分だそうです。

読み始めはどんなことを書いているんだろうというわくわくした気持ちで読み進めます、終わりにも集中力が高まって記憶に残りやすいとされています。

結局集中時間は合計10分という計算ですが、この考えを応用すれば実は読書は15分ずつの方が集中して記憶にしっかり残り、効率がいいということが分かります。

15分ずつ読書をしても始め、終わりに5分ずつ集中して読めるからです。15分の内10分間も集中している時間を作れるのはかなり効率がいいですよね。

同じ1時間でも15分ずつにすると4倍もの集中した時間を作り出すことができます。

4倍効率が上がったら時間の創出はかなりでかいですよね。

賢い人はこうやって自分の時間を作り、自己投資に時間をかけ新しい知識を取り入れ、さらなる時間を作ってやりたいことを実現しているんです。

こういった観点から読書はとても大事な自己投資であるといえるでしょう

てなわけで読書について書いてみましたがいかがでしたか?

これからもお仕事に役立つ配信をしていきます。それではまた♪



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