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バターのカロリーを気にせず摂っても太りにくいバターの特徴


『バターのカロリーを気にせず摂っても太りにくいバターがある?』


そんな夢のようなバターが存在するなんて事を全く知らなかった昭和の古き良き時代

自称“貧乏家族”の末っ子としてやや(かなり)田舎(空気と水はサイコー)で小学生時代まで育った


現在アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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そんな昭和の貧乏家族の定番の朝食は、平日は白いご飯とお味噌汁と漬物とお魚

土日は食パンと目玉焼きとサラダ(嫌いだったからほとんど食べず)でしたがその食パンのお供だった


バターのカロリーよりも味覚が求める時代突入


バター(もしくはマーガリン)は、カロリー自体は気にする年頃ではなかったですが、10歳頃までは脂っこいもの(主に肉の脂)が苦手なのもあり


子供ならではカロリーに関係なくバターもしくはマーガリンは苦手でしたが
いつの間にかバター(マーガリン)もハイカロリー万歳の大好物へと変化


パンだけじゃなくジャガイモや焼き芋にもバターをたっぷり塗るのが定番化し

まさにカロリー無視の味覚が求めるものを貪る時代に突入していました


そんな事もやや関係して、山あり谷ありどん底ありきの平成を駆け抜けていく中で全身大炎上+自分史上最大体重を記録してしまいました苦笑


バターとはしばし決別しつつも、『油』そのものを学ぶ


そのためバターとはしばしの決別となる当時流行っていたカロリー制限ダイエットにも挑戦


極端なカロリー制限激やせから見事なリバウンドをしてしまう過去も刻みました(苦笑)


そこから代謝最高の20代では痩せ期に入ったため、ダイエットには挑戦してなかったですが、ニキビとアレルギーが酷かったため、


カロリーの問題ではくニキビの敵だと思っていた飽和脂肪酸のバターは避けつつ、

『良質な脂肪』は必要な存在と知り、油(脂肪)についてインプットアウトプットの日々


そのためアラサー世代になる前には、ゴキブリさえ食さない?と言われる人体には有害な別名:プラスチック(のような)油として


人工的なトランス脂肪酸(自然では絶対にありえない構造の油)の存在を知りマーガリン(ファストフードやコンビニ菓子類全般)を避け始めました(自宅には置かない)


避けていたバターを毎日摂るアラフォー時代


脂肪の組成や特徴を深く学んだ事で長らく避けていたバターを、2015年後半のアラフォー時代からはカロリーたっぷりのバターを毎朝大さじ1※をせっせと摂っています(2020以降は私の体質分析から週3程度)


そこには大いなる理由があります


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