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哲学、デジタル、社会:スミさんとコイさんのFacetime記事5選<第2弾>

いつもありがとうございます!
スミさんとコイさんのFacetimeを投稿し始めて、約半年が経ちました。

noteは記事が一覧できる目次をつけられず過去の記事が見づらいので、少し前に多く閲覧orスキいただいた記事5選をまとめてみました。前回は6月にまとめましたが、今回はvol.2です。
よろしければお立ち寄りください。

5位 タイムバンク:コミニティで時間を貸し借りする新しい助け合い

図26

カリフォルニアでStayhomeで暇なスミさんと、東京で仕事に忙殺されるコイさん。「暇な時間」は誰にでもあるのに、偏在していて非効率な気がします。

米国大統領選 元民主党候補のアンドリュー・ヤンも推す「タイムバンク」というコンセプトを通じ、テクノロジーを活用した次世代のゆるやかな助け合いのデザインについて、スミさんとコイさんが考えます。

4位 現代の逆転?:ハーバードの教授、西麻布のシェフ、そして私

図25

長い長い夏休みに、突入したスミさん。自己研鑽のために、オープンなデジタルプラットフォームでハーバード大学の授業にトライします。

リアルで限定提供されるサービスの「希少性」、デジタルでオープン化されたサービスの「豊富な機会」という、デジタル時代の権威やブランドのねじれの関係について、二人が話し合います。

3位 古代ギリシャと現代の人間関係:マンスプレイニング?

図24

コロナにより、完全リモート授業となったスミさん。改めて、学校の校舎という勉強に適した公共空間、「場所」としての価値をかみしめます。

一方のコイさんは、「場所からアンバンドル(分離)されたデジタルサービス」だけでなく「サービスからアンバンドルされた場所」も大切だと考えます。二人の話題は、デジタル時代の空間デザインへ広がっていきます。

2位 明治文豪とYoutuber:古くて新しい「参加しない」ゆるメディア

図23

高尚な読書をするコイさんと、ゆるりだらりのスミさん。テクノロジーは「参加型」のメディアを可能にしたけれど、ずっとコミットするのって意外に疲れる

最新のPodcastから、明治作家の寺田寅彦のエッセイまで思いを巡らせながら、癒しを求める現代人にぴったりの「エフォートレスなコンテンツ」について、スミさんとコイさんがゆるく語ります。

1位 アメリカにあって、日本に無いもの:ナラティブと社会の合意形成

図22

ツーカーの仲のスミさん・コイさん間のFacetimeと異なり、他人に自分の意思を伝えるには技術が必要。

日本では耳慣れないのに、アメリカ社会で頻出のコンセプト、「ナラティブ」通して、日米の社会背景の違いや、日本の社会やビジネスでも何故この幻のナラティブが必要か、スミさんとコイさんで語ります。

図18

本アカウントのnoteは、コイさんとのFacetimeを備忘がてらまとめ始めたものですが、いろんな方にお立ち寄りいただいて嬉しいです。

次回の二人のFacetimeは、江戸時代藩主のイノベーション政策について。近々アップしますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!

図18

(参考:5選の第1弾はこちら!)




ここまで読んでいただき、ありがとうございます!嬉しいです☺︎