人口1万人の町から、2050年のミライを描く—ミライ構想カレッジ in 小布施—
少子高齢化、都市一極集中と地方の過疎化、経済格差の拡大、気候変動に伴う災害の増加・・・。
世界的に見ても「課題先進国」と言われる日本の中で、私たちはどのように生きていけば良いのだろう。
悲観的な未来予測はあふれているけれど、いま真に必要なこと。それは、私達がほんとうに欲しいミライを具体的に構想し、カタチにすることではないだろうか。
「ミライ構想カレッジ in 小布施」とは?
住民参加型のまちづくりで知られる人口1万人のまち・長野県小布施町には、長年にわたって住民一人ひ