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英語できる人だけが知ってる簡単な考え方<英語0>

はい、どうもこんにちは偏差値70の高校生です。

今日はね中学英語⓪「文の要素」について解説していこうと思っています。

文の要素?なんじゃそりゃ?と疑問に思った人が多いと思います。

しかし、これを理解出来ていない人は英語が一生できるようにならないくらい重要な話なんでよく聞くようにお願いします。

前提

いきなりなんですけど僕は英文を英文と捉えたら負けだとおもっています。

おすすめなのは英文を劇のワンシーンだと考えるようにすることです。

そうするとかなりわかりやすく英文を理解することができます。

これを前提として僕のブログを読んでいってください。

文の要素

みなさん落ち着いて聞いてください。

今からとんでもないことを言います。

覚悟してください。

それは…







英文は4つのパーツに分けられるということです。

ええええええぇぇぇぇぇぇぇーーーーーそんだけーーーーーと思ったでしょう。

しかしこれなかなか凄いことですよ。まじで。

中1で習うような短くて簡単な文も、高校で習うような難しく長い文もこの世にあるほとんどの英文は4つの部品に分けられます。

4つの部品とは?

さっきの衝撃発表(そうでもない)でわかったと思いますが英文は4つに分けられます。

もう一度言いましょう。

英文は4つのパーツに分けれます。

今みなさんはこう思っているでしょう。

「はやくその4つのパーツについて教えろや」と

何だかんだと聞かれたら答えてあげるが世の情け。

いいでしょう。教えてあげましょう。

文の要素

①主語(その文の主役)
②動詞(その文の動作を表す)
③脇役(主役の演技を助ける)
④その他

これです。文っていうのはこの4つに分けられます。

それぞれ詳しく説明しましょう。

①主語

まずは主語です。

文を劇と捉えた時の主役にあたります。

基本的に名詞が主語になります。(名詞っていうのはモノの名前のことです。例えば机やいす人の名前なんかも名詞です。)

まずはこんだけ理解してくれればおkです。

②動詞

次は動詞です。

動詞は主役の方がする演技の内容です。

例えば、「話しかける」だとか「キスをする」とかですね。

まあ動詞はこんなもんでいいでしょう。

これがわかんなかったら“どうし“ようもないですね。

③脇役

ゴホンゴホン。えー切り替えていきましょう。

こいつがちょっと難しいんです。

つまずくならここだと思います。

まず脇役っていうのは主役の演技を助けるものだと思うんです。

たとえ、主役が橋本環奈でも脇役がいないとクッッッッッソつまんない映画にな離ますよね?

その橋本環奈という“主役“を引き立てるために“脇役“がいるんです。

英文でも同じです。主役だけでは文は作れません。

脇役がいるからこそ、主役やその演技が際立ってわかりやすい英文になります。

まあちょっと理解しにくこもしれないですね。

簡単にいうと脇役は「文をわかりやすく、詳しくするためのもの」です。

最初はこれくらいの理解で大丈夫です。

④その他

その他はまじでその他です。

主役にも演技でも脇役でもないやつをまとめてこう呼んでます。

「時間とか場所の表現はその他!」と覚えれば大丈夫です。

最後に

今日のブログはこれでおしまいなんですねー。

多分このブログを読んだだけでは英語はできるようになりません。

しかしこのブログで学んだ「文を劇だと捉える」という考え方を持つだけで

これから学ぶ新たな文法や長文読解、英作文などが簡単に理解できるようになると思います。

今日学んだことは土台にしかなりません。しかしとても強固な土台です。

これからの英語の授業や僕のブログでこの土台の上に素晴らしい英語力を作っていきましょう。

以上!!!!


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