スクリーンショット_2019-12-28_16

2019年ベストプラグイン10選【楽曲制作】

2019年も残り僅か今年も沢山楽曲を制作しました
そんな中で使用頻度が高かったプラグインを選びました。
参考になれば幸いです。

Synthesizer編

第5位 KORG M1

スクリーンショット 2019-12-28 16.23.35

KORGの名機M1のソフトシンセ版で
主にピアノを中心にSynthwaveや80sを作る時などに重宝しました。
今流行のFuture HouseやHardcoreなどには欠かせないピアノが沢山入っております。

第4位 Xpand2

スクリーンショット 2019-12-28 16.23.44

超万能マルチ音源Xpand2は様々な音色が入っており
特にエスニック系や日本楽器の音など癖の強い音をよく使いました。
その他にもヒット系の音などがかなり豊富に入っているので
ドロップの頭に入れたりして使ってました。

第3位 Spire

スクリーンショット 2019-12-28 16.23.53

Tranceなど空間系のリードやプラックの音を良く使いました。
特にエフェクト系の加工が優秀でブレイクなど静かなパートに抜群に役立ちます。

第2位 Xfer Serum

スクリーンショット 2019-12-28 16.24.03

ダンスミュージック制作の定番となったSerum
最近の自分の曲のリードは必ずSerumでその他にもエグいベース音や特徴的な音などを簡単に作ることが出来ます。
最近のpresetでオススメはKYMOGRAPH社のEnchant Serum Presetsです。

第1位 Sylenth1

スクリーンショット 2019-12-28 16.24.12

とにかく動作が軽く、アナログシンセの音の弄りやすさから
狙った音を簡単に作ることが出来るので重宝しました。
現在、Sylenth1のプリセット集を制作中で来年リリース予定なのでお楽しみに!

Effect編

第5位 ValhallaVintageVerb

スクリーンショット 2019-12-28 16.24.23

とにかく動作が軽く、様々な音に空間を作る他にも音作りに欠かせないReverbです。Reverbの種類も豊富で、Lead、Pad、Bass、Percussion、Vocalなど合わない音が無いくらい万能です。

第4位 OTT

スクリーンショット 2019-12-28 17.04.41

完全にダンスミュージック制作のスタンダードになってしまった
マルチバンドエフェクトOTT。ほぼ全トラックに刺していると言っても過言ではないくらいこのプラグインが無いと曲が完成してないかもしれないです(笑)刺せば一発で現代のEDMの音になります。

第3位 fabfilter Pro-Q3

スクリーンショット 2019-12-28 17.07.20

操作性が良く、ダイナミックEQや見やすいアナライザーなど直感的に音作りが出来るのが素晴らしいです。Pro-Q3を使い始めたら他のEQをほとんど使わなくなってしまいました。

第2位 Disperser

スクリーンショット 2019-12-28 16.24.51

未だに仕組みを理解してないのですが(笑
Nhato君におすすめされて購入したこのプラグイン
中身はオールパスフィルターで音に厚みと独特なアタック感を加えることが出来ます。特にキックやリードにパンチを与えたい時に重宝して使っています。

第1位 iZotope VocalSynth2

スクリーンショット 2019-12-28 16.25.06

元のボーカルにハモ的な役割としてVocalSynth2を加えるだけで流行りのボーカルっぽい質感になるのでオススメです。また、MIDIモードにすると打ち込んだMIDIの音程通りにボーカルが鳴るので、元のボーカルラインを完全に無視して使うことも出来ます。

役に立ったと思ったらフォロー&サポートお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?