◤暮らし◢ 素材にこだわる。[#109]
年々、肌が敏感になってきた。特に首から上。
乾燥肌、敏感肌寄りに。
ホルモンバランスによってニキビや吹き出物が出たり、季節によって赤みが増したり。ひどい時は、ピリピリ痛むことも。
肌断食に興味を持ってやったことがあるけれど、合わなかった。(今振り返ると、もう少し耐えても良かったかも)
かと言って、肌にいろいろ付けるのは苦手。スキンケアもメイクも必要最低限。
スキンケアは同じ商品でも合う時と合わない時があって、“肌の声を聞く”ことも大変だな、と痛感。
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肌に直接つけるものだけでなく、衣服やハンカチなど肌に触れるものも、以前と比べると材質(繊維)を重視するようになった。
選ぶのはコットンやリネン。以前はエ○リズムやヒート○ックを購入していたけれど、今は綿100%のものにした。
化学的なものから、自然のものに。
チクチクしない肌触りや、わたし仕様に育つみたいに洗濯するたびに馴染んでいく感じが好き。クタッと、シャリッと。
そして気兼ねなくジャブジャブ洗えるのも、分けるのが面倒なわたしには合っている。
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衣服や服飾小物は、値段やデザインが選ぶ時の優先事項だったけれど、今は値が少々張っても、肌がストレスを感じないものを選ぼうと思っている。
たくさん着て、たくさん洗って、着倒す。上質なものは、たくさん洗っても簡単にはくたびれない。
着るのが嫌になる服は、たとえ安価で可愛くても結局着たくなくなり、“銭失い”になってしまうから。
フランス人の服との向き合い方が憧れ
お気に入りのハンカチは、中川政七商店。蚊帳やガーゼ素材が合うみたい。
このシリーズ。肌触りも大きさもデザインも◎
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