5/29 家族の成長へ

おはようございます☀️

数日前に載せた記事で『傾聴』へのチャレンジ。というのがあって、うちの次女への対応の仕方をチャレンジしてみようとしています💡
数日経ってみて、まず、「僕が彼女の話をしっかりと聴く」という事を『大原則』として接するように心がけてます😌👍
一応次女にも「人の話は最後まで聴こう」という事は伝えています💡
今のところ以前に比べて次女は「人の話を最後まで聴こう」という姿勢を見せてくれているし、自分の方から「ちょっと私の話を最後まで聴いて。」という主張をしてくるようになりました💡
まずまずの出だしなんじゃなかろうか…と踏んでます(笑)

で、昨晩。
妻から次女への接し方について相談されました💡
やっぱり妻もかなり悩んでいるようで、「何を言っても伝わらない。」「言っても聴いてくれないから、言う事にもとても億劫になる。」「更に次女もすぐさま言い負かそうとしてくるから怒れてきてしまう。」こんな思いを抱いています💦

確かに💧そうなんですよねぇ😓よく分かる、その気持ち😭

で、数日前から僕が取り組んでみている事を話しました💡
妻も僕も『このままじゃいけない』という思いは共通していて……
でも『どうしたらいいのか』が明確ではないので、困るんですよね😓少なくともこのまま平行線じゃダメやなって…

で、色々と話していく中でふと思った事があります💡

一つは「『大人対大人』だったら成立するはずの会話が、『相手が子ども』というだけで不成立にしてしまってるものがあるんじゃないかな。」
という事。
例えば、「自分のお小遣いを使って飲み物を買いに行きたい。」となったら、妻と僕との関係なら当然のように成立する。
でも相手が子どもとなると『お金遣いが荒い人になって欲しくない。』という親の願いから、「無駄遣いせずに貯めておきなさい。」と言いたくなる💡
これもよく分かる。だって将来助かるから。少なくとも僕は助かった😁
でも『大人対大人』だったら…
きっと「お小遣いくらい好きに使わせてくれ😡」てなるだろうし、かなり正論💧
確かに子ども達は自分で収入を得ているわけではないけど、うちの場合は一回のお手伝いにつき、超ブラック企業よりも酷い、超絶暗黒企業バリの報酬を出している💡(一回10円💧)
まぁ、これは「お金を稼ぐことは大変な事だ」という事を伝えるのにいいと思う👍
でも、その使い道に関しては『対大人』と『対子ども』で違う💡しかも長女は僕によく似て『超貯蓄型』人間なので、全然使おうとしない(笑)
そうなると親として目立つのは次女の『浪費思考』になるわけだ😅

だからたとえ失敗したとしても『対子ども』としてじゃなく『自立した一人の人』として彼女の行動を尊重してみたらどうかな?という事💡
「好き勝手させればいい訳じゃないけど、少なくとも失敗させて自分で学ぶ事も必要だよねぇ💡」と妻に話しました。

もう一つは、『親があれこれ口を出したから、正しく育てることが出来た。』なんていう考え方は傲慢な考え方じゃないかな。という事💡
もちろん良かれと思ってやってる事だから完全否定は出来ないけど、少なくとも僕達夫婦は『こうあるべき』という形に囚われていた気がする。その範囲を超えるような事を容認して育ててしまったら、「非行に走ってしまわないか。」とか、「将来困らないだろうか。」とか、こっちの『願い』という名の『都合』に縛られている気がした💦
だからその傲慢さを少しでも取り払っていきたいなとも思った。これは育てる事を『放棄』したんじゃなくて、自分たちの与えられる影響なんてそんなに大きい訳がないという『謙虚』な気持ちを忘れずに、思い通りに子どもが言う事を聞いてくれなかった時に苛立ちを隠せない『傲慢さ』を抑えて、『寛容』な気持ちを持って、『共に育つ』という気持ちを持って、ある意味開き直って『なるようになる!』とドッシリ構えていたいなと。

とりとめなくなってきましたが、この機会を父親としての自分の成長、両親としての自分たちの成長、家族としての成長の機会にしていきたいものです✨✨

今日も一歩成長していきましょう😁👍

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