茜さす 夢見心地の 秋の空 14 マンボウ 2022年10月1日 23:53 金木犀の香りを胸いっぱいに吸い込みたくて、久しぶりに家の外に出た。香りに気づくとオレンジ色の花が目に入る刈り込まれた花を横目に川沿いを歩くことにしたドングリを落とす樹々が茂り、清流は碧い近づく度に逃げる鷺、ソーシャルディスタンス沈下橋渡ると遠くで飛び立つ鷺の声が聞こえた彼岸花の時期も終わりかけ有名なスポットまで来たが奥は追わず踵を返す谷津田の稲刈りは終わったがハザカケ後も大変峠で弁当を開いた。鳥と虫と人の声を聞いた借りた畑の大根は勝手に大きくなっていた明日のことなど忘れて生死も忘れて生きよう目を開けば、世の中は神秘で溢れているから ダウンロード copy #日記 14