休むことが目的だった三連休
結局、高尾山には行けなかった。散歩すらしなかった。フェンスのペンキ塗りも、お菓子作りもしなかった。ひたすら寝ていたいと言っても過言ではない三連休だった。正直キツかった。
常に目的に向かって何かをしていないと、人生を無駄にしているかのような気持ちになるからだ。
Noteの記事をきっかけに「蟲師」を最初から読み始めたが、自分にとっての行き先も帰る時間も決めずに無目的に放浪する「散歩」の意義をコメント欄に書いた直後にこんなセリフに出会った…
無目的に生きるためだけに生きていくと、目的を持って生きている時間が「余暇」になる。サラリーマンにとっては、仕事と思って費やしている時間の方が、本当は「余暇」なのだ。
思っていた以上に意義のある時間だったのかもしれない…
普通はAmazonへのリンクでも貼ってアフィリエイトで稼いだりするのが賢い対処って奴なのでしょうが、出来る限り愚鈍にいきたい気分なので、先週言われるがままに寄付したWikipediaのリンクを貼っておく
寄付した瞬間に、次の寄付の依頼が来たのには流石に閉口したが…