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ハタチまでに思うコト3

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17歳を迎えたのを機に、ハタチまで、日々思ったコトを綴る。2015.6-12
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記事一覧

無駄

無駄を削ぎ落とすことを『善』としている人は、一体何を求めて生きているのだろうか。

自分は、無駄でないものをそぎ落とした方が、よっぽど価値があると思う。

無駄というのは、無限の可能性を秘めている。

無駄ということは、何にも染められていない。今の所なんの意味もなしていない。
だから、どんな意味にだって染められるし、染め方も自由自在なので、そこから結果を出すのだってきっと容易い。

例えば、ゲーム

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褒められて伸びるなんてほぼありえない。

それぞれに才能があって、それぞれに特性がある。

だから、特にトップに立って率いて行ったりする時は、一人一人、接し方を変えなければいけない。

怒られた方が気づくやつ、褒められた方が伸びるやつ。

ただ、この状態で、キミはどっち?ときくと、ほぼ100パーセントの確率で、『自分は褒められて伸びるタイプです』という。

そりゃそうだ。
怒られたくないもん。

でも、自分では分かり辛い、本当のの自分の特

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いざ、ものづくりへ

残り少なくなった高校3年間を振り返ってみると、本当に沢山のイベントをいろんな人といろんなやり方でやらせてもらって、充実してたなぁと満足感に包まれます。

とにかくこの3年間、四ヶ月単位でスケジュールを組むことが多くて、四ヶ月後のイベントに向けて毎日エンヤコラしていた。

そんで、受験のために、この3ヶ月はその類のものを一切断ち切ってみた。
そこから見えたのは、確かに自分はイベントを企画したりだとか

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HOME

帰れる場所がなけりゃやってらんない。

絶対に戻ってこれる場所があって、絶対に迎え入れてくれる人がいて。

どんなことをしたって味方になってくれて、応援してくれて。

永遠なんてのはないけれど、ほんの一瞬でもそうしてくれる場所が、人が、友達が、家族が、いてくれてよかったなと本当に思います。

今日は朝から晩まで3年間の付き合いの友達と遊んだ。

高校に入って、とにかくよかったのは、これかもしれない

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高校生バイト反対主義。

時給で働いている人と、時給で働いていない人の価値観は全く別物だと思う。

時給で働いている人は、時に時間がお金に見えることがある。

でもそれは決して、体系化されたお金ではなくあくまで目先のお金だ。

僕ら高校生の場合、大抵が実家暮らしで、ある程度の生活はさせてもらえる身なんだから、その目先のお金にとらわれてしまうのはとても勿体無い。

高校生という時間は3年と究極に限られている。

その限られた

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簡単に人を嫌うんじゃねーよ

好き嫌いがあることは全く否定しないし、好き嫌いから生まれるプラスの動きも沢山あると思っているので、寧ろ肯定派である。
だって、好き嫌いから、"個性"の大方が決まるんだもん。
人間の特性の中で、"個性"ほど面白くて楽しいものはない。

だから、好き嫌いは絶対に必要。

なんだけど、これらの対象が"人"となると話は別である。

人を嫌っていいことはあまりない。
人には心と心がある。
心ってもんは不確か

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11.15

11月15日。

めまぐるしい1日だった。

あまりにも、身も心もヘトヘトになったので、今日まで、あの日から数日間何もやる気が起きず。
それほど、密度の高い1日だった。

まず、お昼には大学受験。

結果が出るのはもう少し先だから、なんとも言えないけど、とりあえずは、無事受けれて一安心。

久しぶりに緊張したけれど、こういう時に一番に思うのは、仲間がいてよかったなということ。

確かに、戦う時は一

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いざ、勝負。

いざ、勝負。

明日が勝負の時。

いよいよ大学受験。

ずっとバタバタと準備をしてきたつもりではあるけれど、不安はぬぐえないし、緊張は解けない。

もう、一人の問題じゃないことはわかりきってる。

いろんな想いを背負ってしまってるから、それがまたプレッシャーとなって迫ってきたりする。

でも、そんなことをくよくよ言っていても仕方ないし、第一、こうした形で試験を受けさせてもらえること自体、いろんな人に感謝しなけれ

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お互いに頑張るしかない。

正念場を迎えておりまして、毎日バタバタと。

今が踏ん張りどころだし、頑張りどころだと自分に喝をいれて、前に進んでおります。

また、報告できる形になったら、【高校生活最後の夏休み】のマガジンにて報告させていただきます。

いい報告ができるよう、頑張っていくしかないっす。

日々思うことはたくさんあって、書き記そうとは思うのだけれども、それよりもどうしてもやるべきことへの気持ちの整理がなかなか

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走ってみる。

なにがどうなるかなんて全くわかんないけど、とりあえず走ってみる。

歩いてたら、誰かに先を越されてしまう。
誰かに先を越されてしまうくらいなら、そんな中途半端な結果に終わるのなら、とりあえず走ってみたほうが断然愉快だ。

転んだって、ゴールを見失ったって、走ってたら絶対に愉快だ。

歩いてみる景色と走ってみる景色は全く違う。

常に走り続ける必要はないから、どっちの景色も楽しめばいいけれど、やっぱ

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人の欠点を探せるあなたへ

人のアラ探しなんてとても容易い。
人の欠点を探すことなんて猿でもできる。

馬鹿な奴は、人の欠点を見つけてあげることを恰も特殊能力と錯覚する。

そんなこと誰でもできるんだよ。

みんなそれを知ったうえで、言う・言わない、伝える・伝えないを判断してんだよ。

伝えるにしても、どう伝えてあげれば本人にプラスになるか、明るく伝えてあげられるかをいちいち考えてんだよ。

少しでも面白くなるように、思考を

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久しぶりの雨な気がする。

寒くなってきたときの雨は辛い。

たとえば、自分の感情が荒んでいたら、この天気すらも共感と捉えて、感情の爆発を助長するものになったのかもしれない。

だから、雨が憂鬱と感じるのはある意味幸せかもしれない。

空の青さが幸せに見えるときが、素晴らしい。

天気や自然なんて見る状況によって感じられることが悉く違う。

それだけ、自然は強くて、人間は弱い。
弱いから変わってし

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共有したい欲

最近、欲という欲がどんどん消えている。
物欲もないし、美味しいものをどうしても食べたいという欲もない。
地位や人気が欲しいというわけでもない。

だから、僕のやることはとにかく限られる。

だって、欲のために動くってことがあんまないんだもん。

ただ、じゃあ、なにが動機になってあれやこれやと動いてるかと考えてみたら、そういえば、欲はひとつだけあった。

それがまさに『共有したい欲』である。

1人

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ジューオク★ライダー

お揃いの音楽をもってみんなで旅に出たい。

みんなでお揃いの歌を歌いながらドライブをしたい。

そう思える仲間に出会えたことがなによりも嬉しい。

必ず、みんなで笑おうね。

みんなで。

ステキなコトがきっとまってる。
だから、大丈夫。心配なんかいらない。

時々不安になったりするけど、裏切ったり、独りにさせたり、そんなツマラナイことはしない。
興味ないよ。そんなこと。

俺も必ず頑張るから。

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