夜職でブランドものをたくさん買う人に注意してほしいこと
こんにちは、夜のお仕事の革命家みずしまです。
今日はぼくがいつもお世話になっている武道の先生のお話しをします。その人は武道家でもありながら「気」を使うことができる先生なのです。
たとえば、先生が気を出すと、周りの空間がなんだかぼやぼやしてきて見えない圧がかかってくるように感じるのです。反対にその先生が気を出さなくすると、スッとその周りの空間のボヤが消えて、視界がくっきりと見えるようになるのです。
そのほかにも、その先生が人に気を入れると、気を入れられた方の人の目つき、目力、そして力の強さまでも変わってしまうのです。
ぼくは気を使える人ではないので、不思議だなと思いますが、こういったことは現実としてあるのです。
そんな先生が先日、先生が身につけているもののパワーを比べるテストを目の前でしてくれました。
先生が身につけている奥さんからもらったネックレス、先生が海外で買った数珠、ペンダントの3種類の物のそれぞれの物に宿っているパワーを測ろうというテストです。
どうやってテストをするのかというと、生徒に親指と人差し指をくっつけてOの形にしてもらい、もう一方の手で先生のものを握ったり、身につけたりします。
そして、別の人がその生徒の親指と人差し指を力で剥がそうとします。
その時にOの形を作っている人は指が離れないようにグッと力を入れています。
それでどの物を持った時に一番指が離れにくいかをテストするというものです。
結果は、先生の買ったペンダント→数珠→奥さんからもらったネックレスの順に力が入りやすかったのです。
先生の買ったペンダントは相当力を入れても、指を剥がすことができませんでした。
これはどういうことが起きてるかというと、握ったり、身につけた物その物のエネルギーによって力が変わってくるということです。
ちなみに、物の値段は先生の買ったペンダントは1万円、数珠は5000円、奥さんのネックレスは100万円です。
つまり、値段の桁違いに高かった奥さんからもらったネックレスはパワーが一番弱かったのです。先生はつけていないと奥さんに文句を言われるとのことでつけていると話していましたが笑
ここでなにを言いたいかというと、高ければいいという話しではないということです。
値段の安い高いより、その物が持っているエネルギーが低いか高いかを見極められることの方が重要だということです。
夜職をやっていると、値段が高いものは優れているという感覚にどうしてもなりがちです。
そしてそういう物をたくさん身につけている人は優れている人だと勘違いをしてしまいやすいのです。
例えば、いい車に乗って全身ブランドでキラキラ、時計も何百万とする時計をつけている。
そういった人を見ると「この人すげぇ、、憧れる、、こんな人になりたい、、」と思いがちです。
ですが、ぼくの経験上こういった人の多くは本物ではないのです。
一時期、ぼくの周りで投資系のビジネスが流行りました。
そのトップの人は伊勢丹でブランドものを爆買い、それを人にもプレゼントしたりして、随分と羽振りがいい感じだったのです。
そしてそれに憧れる人も多く、その人についていく人もみんなブランドもので身を固めていました。憧れて真似をしていたのです。
ですが、その投資系のビジネスは実は詐欺の連中が動かしているものでした。
いきなり何事もなかったかのように行方をくらましたのです。
特に裁判にもならず、何事もなかったかのようになり、ただただ損をした人が多かったのです。中にはそれで会社を破綻した人もいました。
ブランドものを爆買いするのを見せたのは、あくまでパフォーマンスだったのです。
夢を見させていたのです。
ぼくは、何を言いたいのか。
見えるものだけを見るなということです。
その物の値段、その人の身につけている物をすべて剥がした時に、そこに何が見えるのか。そこを見れるように日頃意識した方がいいということです。
これはぼくもまだまだできていないことですし、簡単なことじゃないですが、必ずできるようにしておいた方がいいと思うのです。
そうしないと、何が本当に大切なことなのか、この人の本音はなんなのか、そういったことを見失う、もしくは見えないままになるからです。
たとえば「風俗嬢は汚い、いろんなおじさんに抱かれて、、」と言う人は本質を見てません。
その子の本質を見ていないのです。
その子が公務員でもやっていたら、まともな人だと思うのでしょうか。
ですが、たとえば学校の先生でもひどい人はたくさんいます。
いじめが起きても見て見ぬ振りをする先生、むしろいじめ側になっている先生だっていますね。
このように、何を肩書きにしているか、これも目に見えることですがそんなものはその人の本質とはなにも関係がない話しだとわかります。
ぼくはその人の魂が本当はどういった物なのかを見るように意識をしています。
肩書き、着てる服、つけている物、そういったものだけを情報にせずに、その人の目だったり、感じる波動、その人と会っている時の自分の感覚、そういったものを自分の中で大切にしているのです。
そうすると、ほんとに少しずつですが、相手がどんな人間なのか、付き合うべきなのかそうでないのかが見えてきます。
皆さんもぜひそういった観点を身につけるようにしてみてはいかがでしょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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