Arc-A'sが強いわけ

全国1135万人のHADOプレイヤー、Xball プレイヤー、それ以外の方々、こんばんは。

初めてnoteを書くので自己紹介をさせてください。Arc-A'sっていうHADOチームに所属しているShoです。双子プレイヤーの弱いほうです。そんなこと知ってるって？やかましいわ！

大変失礼しました、今日はですね、僕のツイッターの方で以前、アンケートを取った「Arc-A'sが強いわけ」について書いていこうと思います！何かnoteを書きたいと思っていて、アンケートを取ったらこれについて書いてほしい人がたくさんいたので書こうと思います！

ここで注意時点なんですけど、僕が今から書くのはあくまで自論、チームでの考え方なのですべてが正しいとは限りません。そこのところよろしくお願いします。叩いたりしないでね。

推定5分

チームメンバー紹介

Arc-A'sが強いわけについて書く前にメンバーを紹介しようと思います。Arc-A'sについてより詳しく知ってもらうことがまずは強くなる一歩です。（多分）

Arc-A'sのメンバー全員もともとは各々の強豪チームにいました。元ヒュブリスのRyu、

Shaa、

そして元思考行結-あひる組-（現SK/あひる組）のSho

そして元和心のRose、

元SLAMDIVAのKouki

で構成されています。ここまでは知ってる人も多いかと思います！

Arc-A'sの生い立ち

　次にArc-A'sの生い立ちについてお話ししたいと思います。これを聞きたい人もまあまあいましたのでお教えしましょう！

　昔々あるところに、しょーとりゅーというへっぽこの兄弟がいました。彼らはHADOという競技に挑戦していました。彼らは別々のチームでした。2019年スプリングシーズンが終わった後、二人はある野望を抱き始めました。それは「若いメンバーでチーム組んだらめちゃんこ強いんでね？」でした。

　彼らは2020年にチームを動かせるよう準備をし始めました。彼らは和心のロゼ君（Rose）にきびだんごをあげました。そしたら一緒にチームをやってくれると言ってくれました。彼は桃太郎でいう犬ですね。しばらく歩いてると、りゅーが道端でマッチを売っていたみやびー（Kouki）に声をかけました。ほかのメンバーには言わず勝手にです。なので気が付いたらお供になっていました。彼は桃太郎で例えるとサルですね。そして、最後のメンバーシャアさん（Shaa）は気が付いたらついてきてました。彼はきじですね。絶対きびだんご狙ってますね、彼の実家は岡山なのできびだんごについて詳しいはず。これで鬼退治に行く準備ができました。めでたしめでたし。

　物語風に書いてみたのですがどうでしたか、よくわからんと思った人は本人たちに聞いてみてください。2/5くらいのメンバーはちゃんと教えてくれると思います。

Arc-A'sが強いわけ

　Arc-A'sの生い立ちが分かったと思うのでこれから本題に入っていこうと思います。先ほども述べましたが、あくまで自論なのでご容赦ください。

　Arc-A'sは現在日本ランキング9位（4月16日現在）であり、累計戦績は34勝1敗です。

なぜここまで高い勝率をキープできているのかが気になりますよね。複数意識していることがあるのでそれについて述べますね。

　1つ目は「とにかく練習量を積むこと」です。僕たちはチーム結成された1月から練習を始めました。とにかく勝ちたいという思いがみんな強かったので、めちゃくちゃ練習しました。春シーズン一番練習している自信があります。最初のころは週４～５で練習していました。金欠をおこす人、体が悲鳴を上げる人が続出したので、週３～４に変えました。あんま変わってない？確かに...　それだけの練習量を積んでいるのです。やはり強くなる近道は量を積むことにあると考えます。

　2つ目は「練習の勝率を高くキープすること」です。これを意識しているチームは少ないと思います。いくつか一緒にチーム練習をしていただいてますが、それぞれ漠然とした勝率をチームで決めてから練習に挑むようにしています。これを設定することで練習からピリピリした雰囲気でできます。練習は負けてもしょうがない、っていう考え方がないのです！練習も試合も全部勝ちたい！それがチームのモットーなのです！これは言い換えると「目標や達成したいことを決めてから練習に挑む」ということです。これは意識次第ですぐにできるのでやってみてください。

　3つ目は「練習の終盤は大会をイメージしてやる」ということです。これは主にわちゃごな☆ピーポーさんと練習しているときによく行います。練習の最後2，3戦をグランドスラムを想定して戦うのです！そうするとおのずとみんな気合い入れてやるし、声も出ます！意識次第では無駄なデスも減るのです！

　最後は「とにかくデスを減らすこと！」です。これがもしかしたら一番大事かもしれないです。2020からシステムにアップデートが来て球が小さくなりました。そのせいか今までのステータスでは当たらない！っていう人が増えたと思います！僕たちもその問題に直面しました。そこで僕たちは回避を極めることを優先しました。なので僕たちの試合はとにかく失点が少ないんです。「殴り合いになんかさせない、殴って避ける」です。簡単に言うなよと思うかもしれませんが、意識で少しは変わると思います。だまされたと思ってやってみてください！

最後に

ここまでご付き合いありがとうございます。いろいろと書きましたが少しでも皆様のお役に立てれば光栄に思います！

僕たちはグランドスラム優勝することが目標でみんなもそうだと思います。これからもみんなでHADO界を盛り上げていきましょう！こんな感じで終わりにしようと思います！感想とかあったら、ツイッターに掲載するので、引用リツイートなどでコメントしていただけると嬉しいです！