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会社のブログやSNSで書くことがなくて困っている人必見!


組合職員の磯村昂亮です。

タイトルのようにみなさんはこのように思ったことはありませんか?

「会社でブログを任されたけど、書き方がわからない…」
「会社のSNSを作成したのはいいけど、なにをすればいいかわからない…」
「マニュアル通りにしかできなくて、面白みがない!と上司から圧をかけられている…」
「書くことなんかない!!」


という感じで悩んでいる会社(担当者)は多いではないのでしょうか。

私も書くことがなくて悩むその1人でした😥

ですが「あることを意識する」するようになったおかげでこうしてnoteを書けるようになっています。

結論から述べると・・・


「書こうとするのではなく、伝えようとする!」

という意識をするようになっただけです!!

「それだけなら苦労しないわ!」って感じた人も多いと思いますが

実は普段生活をするうえで「伝える」という行為は頻繁におこなっているんです!

例えば…
「LINEで友達に遊ぶ約束をする」
「仕事で上司に営業報告をする」
「日常の出来事を母親に話す」など の行為は「伝えよう」としています。

これらをもう少しかみ砕いて説明すると…

LINEで友達に遊ぶ約束をする場合
「○○くんカラオケ行こう!広島市内の本通パルコ前集合ね!」

仕事で上司に営業報告をする場合
「○○課長、○○商店の件についてですが、ただいま取引が難航しております。」

日常の出来事をおかあさんに話す場合
「おかあさーん、今日ね!国語の点数100点だったんだよ!すごいでしょ!」

というように「伝えようとする」行為を無意識におこなっているんです!


よくよく考えてみてください。
伝えようとする行為は「誰かに」「何かを」「伝える」ためにしています。

文章も同じです。「誰かに」「何かを」「伝える」ために「書いて」いるだけです。
例を出すと…
メール、LINE、手紙、納品書、請求書、報告書、広告、ポスター、チラシ、ニュースなど…

上記の例を見ると
文書も伝えようとするための「ひとつの手段」として書いているだけです。

書くという行為も「伝えようとする」行為と一緒なんです。

ブログやSNSを使用する際も「伝えようとする」作業と同じです。

ブログで自社のことを伝える。SNSでイベント行事について伝える。

この意識があれば簡単ですよね。

ところが
「伝えようする意識を持つのはわかったけど、具体性がなくてどう行動していけばいいのかわからない」と思うでしょう。

では最後にその疑問にお応えして
私なりの具体的なアクションプランを掲示します!

「0から伝えようするのではなく、まず他人のことやまわりのことを伝える!」

自分が心動いた瞬間、他人から聞いたこと、日常でおきたこと、仕事のこと、まわりの友人のこと、会社のこと、家族のこと、趣味のこと、本のこと…

などを伝えればいいのです。

つまり「自分より外側の部分」について伝えるのです。



この記事も「まわりのこと」をもとに記事を作成しました。

そのもとですが、著者 竹村俊助「書くのが…しんどい」という本を参考にさせていただきました。

このように私も「自分より外側の部分」(本や竹村様)について伝えています。

これはあくまでも一例ですが、「0から生み出すのではなく、他人やまわりのことをもとに伝える」と書けるようになります。

今回の記事は以上となりますが

今後とも

水(役に立つ情報)しぶき(たくさんの)あげて(みなさまに提供)いきます。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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