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キャラクターを描くイラストレーターを日本で一番採用する会社になります。

クオンは、国内外合わせて、社員で約35名、学生・パート・アルバイトも合わせると約50名ほどの所帯です。

職種で分けると、イラストレーター、デザイナー、企画、マーケティング、営業、総務、人事、経理、広報などのスタッフがいます。

その中で一番人数が多いのがイラストレーター。全体の社員の約半分がキャラクターを産み出す・描くしごとをしています。

よく聞かれる質問:

「クオンのキャラクターは、全て社内で創っているのですか?」

答え:イエスです。累計200を超えるキャラクターは社内で創っています。

キャラクター会社なのだから当たり前では?と思うかもしれませんが、日本の多くのキャラクター会社、エンタメ(アニメ・テレビ・映画)会社は、社内にはプロジェクト管理、プロデュース機能だけをもち、制作は外部の会社や個人に委託しています。

日本には数多くの中小の制作会社があり、フリーのイラストレーター、デザイナーがいます。僕はクオンを創業してから様々な国でしごとをしてきて、中国やタイには法人も設立して事業をしていますが、アニメやキャラクターの制作会社や個人クリエイターの数は、世界の中でも圧倒的に日本が多いと感じます。

一方で、日本の中小の制作会社や個人クリエイターは、自ら創ったコンテンツや作品で食っていけるケースは非常に少なく、結果的に制作請負のしごとがメインになります。

制作請負でも素晴らしいコンテンツや作品を共に創っていけるような環境にある会社や個人クリエイターであれば全然良いと思うのですが、望まないコンテンツの下請けや孫請け、細分化されたしごとの一部を担うケースも多いように見受けられます。さらに、数多くの制作会社やクリエイターが存在するため、発注金額が比較して下げられ、安い金額で長時間労働を強いられる、というような話が公然と存在しています。

僕らが考える突破口

実際に、制作会社が自らが創ったコンテンツや作品を広げていく、そこでビジネスにしていくことは非常に難しいことです。その中でも僕らは、キャラクターという突破口から自らが創ったコンテンツを事業として(どうにか)成立させています。その取り組みの詳細についてはこちらの記事をぜひお読みください。


上記の記事は、キャラクターやコンテンツを、How=どういう手段(メディア&コンテンツ)で、Where=どこの市場に対してキャラクターを広げていくかという視点です。上記記事には書いていませんが、当然、Who=誰が作るのか?が全てのスタート地点であり、手段や場所と同様(それ以上に)、大事なことだと考えています。

キャラクターを描くしごと

個人クリエイターにとっては、漫画家のように自ら作品を描いて人気になる、そのお金で生活する、というのが一番夢のある話かもしれません。

出版社や、ネット上の漫画・イラスト投稿/共有サイトなど、個人クリエイターに、コンテンツや作品に発表の機会を与えるプラットフォームは沢山あります。

けれどもその狭き門で勝ち残れなかった場合、個人クリエイターは、自らの作品で食っていくことを諦めます。絵を描くこととは関係のない、しごとについて趣味で作品を創り続ける人もいれば、どうしても漫画・アニメにしごと関わりたい人は、給料が激安でも制作会社のしごとにつきます。広告代理店のクリエイティブ職種など、給与が安定したしごとにつける人はごく一部です。

クオンは、プラットフォームは提供しません。関わるクリエイターの数は減ってしまうかもしれませんが、直接、社員として採用し、安定した生活をしてもらいながら、共にコンテンツや作品を生み出す、事業を創っています。

そして、その方向性をしっかりと社内外に指し示すために、キャラクターを創るイラストレーター採用数の目標を5年間で100名と設定しました。おそらくキャラクターを描く人材を100名、社員で採用している会社はほとんどないとおもいます。

僕らのビジネスのスタート地点は、キャラクターを描くこと、創ることです。だからこそ、キャラクターを描く人が幸せにならないと、キャラクターが人を幸せにできない、って思っています。

僕らは、キャラクターを描く人の幸せの定義を、「安定した生活と自らのキャラクターを生み出す機会、その両立」として、この価値観に合う素晴らしいクリエイターとの出会いを、採用という手段で、進めています。

現在、15名程度いるクオンのイラストレーター社員の中には、アパレルや雑貨販売員など全く異業種の仕事をしながら、ずっと好きでキャラクターを描き続け、クオンに転職してきたイラストレーターも多数います。彼ら・彼女らは、本当に描くことへの情熱とクオリティへの拘りが半端ないんですよね、、描いてることが幸せなんだと思う。心から尊敬しています。

今後テクノロジーが社会課題を解決していく中で、人類はますますクリエイティブなしごとにシフトしていくと思います。つまり、彼女ら・彼らが主役になる時代が近づいていると思うのです。

僕のしごとは、まずは、クオンのクリエイター/制作チームが働きやすくなる環境を整えること、そしてクオン以外の国内外クリエイターの環境も整えること、そこから生み出されたキャラクターが世界の人々を幸せにすること。そう信じています。

イラストレーター、デザイナーを絶賛採用中ですのでぜひご覧ください。

そのほかの職種も絶賛採用しています。

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キャラクター会社クオンのC‌E‌O。 累計33億D‌Lのスタンプや、V‌Tuber、D‌Appsなど、ネット発で世界一愛されるキャラクター会社を目指す。東京、上海、バンコクに支社。元雑誌編集者。
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