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単語学習アプリ「mikan」で前向きなスキルアップ(私の暮らしを彩るもの#42)

※PRなどではございません。

ずっと行こうと決めていた通信制の大学に行くことを断念した。
その代わりに何を勉強しようかと考え、TOEICを受けよう、と思い立ったのがちょうど今年の2月のはじめ。

きっかけは仕事。
別に英語を使う必要は無い。
でも生徒に勉強しろ勉強しなさい宿題やっておいでと言う立場上、自分は何もしないというのはどうなんだろうと思っていた。
そこで買ってはいたが使っていなかったTOEICのテキスト類を引っ張り出して、勉強をすることにした。

目標はスコア700越え
大学4年生の時に勉強しないで受けたのがスコア615。
最終目標は800越えだ。

前回は大学で週2回勉強していた英語のスキルだけで挑んだ。
だから今回は設問の特徴をちゃんと理解し、ボキャブラリーを増やした状態で、挑みたい。

そう思って大定番、「金のフレーズ」を開いたが、なかなか捗らない。
私は場所を覚えるのが得意なので、単語の次の意味がわかってしまう。
しかし単語は覚えていない、ということが高校の時からずっと続いていた。

実は高校の頃もmikanをやってはいたのだが、無料で使えるコンテンツに限りがあってすぐにやめてしまった。
今回はプレミアムを購入。1年間契約した。

改めて入れ直したきっかけも仕事。
仕事では暗記系はアプリを使うことがあり、自分もそれで教えている年代の復習をしたらかなり捗り、楽しかった。
そこで自分の勉強もアプリにしたらいいのではないか、と思った。

TOEICと英検に強いアプリを探したら、圧倒的にコンテンツ数が多かったのがmikanだった。
単語学習のイメージだったが、トライアルで使ってみるとリスニングや文法問題も解きやすく、自分に合っていた。
プレミアムに1年間登録し、1年で800点越えを目指すことにした。

特によかったのが、解説がすぐに詳しくみられること。
一問ずつやってまるつけしないと身にならない性格だが、本だと次の答え迄見えてしまう。
一問解いたらすぐに正誤が出て、下に解説が出てくる。
なので、自分がその答えにした理由がはっきりわかっている中で、ズレや間違えに気づける。
実際に解ける問題も増え、今のところいい感じだ。

単語は文字表記ではなく「音を聞いて意味を答える」機能があるのがいい。
正直、文字のイメージで単語を覚えてしまっているので、リスニングの時になんだこれ、ってなることが頻発していた。

まず文字で覚えて、その後音だけで答える。
どうしても覚えられない単語はノートに控えてこまめに見る。
この短期間で語彙力が増した。

正直面倒な日もあるが、単語だけでも毎日30語はやるようにしている。
始めてから連続記録をキープし続けているので、なんだかやめられない。
疲れていても10問問題を3回はやる。
余裕があれば1日1単元の文法問題かリスニング問題、もしくはその両方をやっている。


久しぶりにいい学習習慣がついてきて、今は勉強がすごく楽しい。
良き課金をした。
今月はmikan中心に小門対策をし、3月には模試をやってみようと思う。
実際何点だったかはいつか載せます。

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