2年前考えていた「人生の底」

2年前ブログに書いた「人生の底」

今読み返して思うのは
娘のこと以外に
あの頃はいろいろと我慢をし過ぎていた
というよりも
我慢を我慢と自覚できないほど
感じないようにしていた感情が体の中に溜まっていたように思う

心と身体が繋がっているということは
他者のことならば確かにその通りと冷静に見られるのに
自分のこととなると分かっていないものなのだなーとつくづく思う

過去のことを振り返った過去の文章を読むというのは
新たな発見があり面白い
あまり前のものは稚拙な文章を書き直したくなったりもするけれど
たまに大事なことを思い出させてくれたりと
いいこともある

昨年実家にあった昔の日記を見て
アホか
と捨てたけれど

ブログに残しているものはそこまでおかしなことは書いていないはずである
頭の整理、気持ちを言葉にするための自主練とはいえ他人様に見せるのを前提に書いているので
しっかりカッコつけている

一度、読み返してみよう

自分の過去には
これからの自分がより生きやすくなるヒントがたくさんあるはず

『人生の底』

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-経歴-
・プロコーチ、カウンセラー
・プロカメラマン
・オーダーこども服親子服「ちいさなおうち」
・絹帯パーティーバッグ「おとも屋」
・モノクロ写真集「消えてゆく」甲斐みずき
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・日本舞踊、片目の視力を失う怪我、写真との関わりから得た複眼思考
・両親の離婚復縁、車で自分で長女出産、身内金銭宗教問題など珍事多数の人生を満喫
・自閉グレーゾーン14歳&喜怒哀楽激しい8歳の姉妹育児を楽しみ中