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短歌 エッセイ 一手間かける母の料理


こちらのポストカードは母から送られてきた大切なカードです お母さんありがとう



五節句に プラスワンして ワンワンワン

愛に溢れる 柞葉の母

ごせっくに プラスワンして わんわんわん

あいにあふれる ははそはのはは

※ 柞葉は母にかかる枕詞です
※ 節句は奇数が重なる縁起の良い日
  9月9日は重陽の節句でしたね


母はお料理も上手でしたが 記念切手とか縁起が良いものとかも買ってくれました

記念切手は朝から郵便局に並んで買ってくれたので 嬉しかったです

父は常に女の子が好みそうなものを ねだりもしないのに買ってきてくれて

母は「良く気がつくわー」と 言ってました 笑

ね?莉絵さん(段ボールいっぱいのストッキングとか色々)うふふ

行事食も丁寧に作って食べさせてくれました

身内を褒めるのは聞き苦しいと思いますが お赦し下さいね

もう 天国にいるので(獅子座に住んでます 寅年なのに アレー?)

母が存命だったら 私は餃子(ギョーザ で ふんどし )と言っていたかも 笑

母の家事能力の高さは 姉の莉絵が 全部受け継いだみたい

いえ!しっかり受け継いでます 色白とか美貌も 褒めすぎ?(莉絵 ニヤリtime)

莉絵は洋裁も得意で 中学の時 家庭科の宿題でパジャマを作るのですが

懸命に縫ってもイマイチ垢抜けない私のパジャマを莉絵が縫うのを手伝って

くれて バッチリ出来ました♪ありがとう 莉絵さん

お母さんより洋裁の才能あったと思うわ ホント マジ
(私 普段 こう言う言葉使わないので なんか変な感じ)
色々手伝ってもらったり 力貸して貰っていたね

あの頃の 莉絵って無口でおとなしかったよね?

お上手も言わないけど 余計ななことも言わない

そして超モテモテ期の中学生へと 突入

近所のお姉さんから聞いたけど 莉絵は学校で1番の美少女だったみたい

遠くの中学の男子も莉絵をこっそり見に来ていた記憶あるわ

莉絵さん 芸能人になったら良かったんじゃないの?

(莉絵さん またニンマリしてるのわかるから 私 笑
 嬉しくて笑いが止まらないんでしょう?同じ部屋でそれも
 布団並べて寝ていたもんね、子供から少女時代ずっと♡)

私? 一応 お料理出来るけど 母や莉絵みたいには出来ないです!

ハイ!できません あんなに母のお料理レベル高かったので初めて

小学校の給食 食べた時の衝撃‼︎ (ご想像にお任せします)

祖父から出されたものは文句を言わないで食べるようにと 物心ついた

時から言われてたので6年間 文句言わずに食べました

約束は守ったので 卒業式が終わって帰宅してから言いました 母に

初めて給食見た時 食べた時 びっくりしたわ!と。。。

内容は割愛 母は あら そーお と ニンマリ

私はカレーに入れる玉ねぎは20個くらい 飴色になるまで木べらで丁寧に

炒めます 焦がさないように 椅子に座って1日がかりで炒めてました

お肉はヒレです カレーでも

ヒレ肉育ちなんです笑(私達姉妹 脂肉が苦手だったので)

母は昔から お料理に一手間かけて 隠し味も色々 人生も色々🎵
(あり過ぎの人生で鬱病になってしまったワタクシ。。。)

美しく生きる私  美病です  あらん素敵な病名ね ♡

商標登録しようかしら まだ印税入ってこないし 原稿料も 

近いうちに莫大な印税が入金されるの 言霊です!こ と だ ま

文章書いたりするのは好きだから 誰に似たのかなぁ。。。

顔は父方の祖母 操(みさを)さんに似ているそうです

読書好きは母方の伯母や伯父、叔父もかなりの読書家だったので

そちらの遺伝かもしれませんね。

小学5年生で 渡辺淳一先生の本 読んでましたから(一丁前)

意味もなんとなくわかりました。(本当です)

国語の時 感想文を書くとの事で 先生が原稿用紙を配りました

クラスメイトは時間をかけて漸く一枚書いてるようでしたが

書くことが好きな私は じゃんじゃん横丁のごとく書くので

一枚書き終えては すぐ先生に原稿用紙をもらうという繰り返し

はっきり覚えていないけど 7〜8枚目の用紙を貰いに行ったら

先生が「何枚書く気だ?」と言うので

「思いの丈を書き尽くすまで書きますから あと10枚は書きます」と言いました

先生は怒ったような顔してるので

「最初から枚数指定してくれたら それに合わせます」と言ったらひと束渡された!

あら まぁ 草冠でもなく 竹冠でもない ただの オカンムリですか?と言った

お口 お達者なの お達者クラブ 笑 先生? ま行 う段  むっ!

確か 小学3年生だったと思います マジマジ 

そうそう お料理の話しに戻ります

母の作るお料理は何でも美味しすぎて 一手間必ずかけるのでより美味しく

感じました

父方の祖父は まめだなぁ。。。と言ってました

小さい握り寿司を握って 握りたてのを出してくれるのを見て

もう美味しくて美味しくて 姉妹で競って食べていました

それを笑顔で見守る父

幸せの極みだわ。。。幸せそのものを絵に描いたような子供時代

井上陽水さんの少年時代が今 流れています 偶然ね 🎵

私 これから 鬱病じゃなく 美病と言おうっと


本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

字でこんなに印象変わるのね!

そう 私 これからの人生 美しく丁寧に生きると決めたので

鬱病の皆様 美病にしませんか?


先生 今日も希望という列車に乗り 夢という駅に向かっています

いつも心に美容液と燃料補給 ありがとうございます♪

なりたい私が微笑んでいるのが見えて来ました

次の奇数日重なる日は 11月11日 わんわんわん

皆様 今日も善き日をお過ごしくださいませ ♡

孝行したい時分に親はなし

親孝行しましょうね ^_^


PS  シリコンバレーに行かれたウイリアム お目にかかれてとても嬉しかったです
  笑顔もノリの良さも 素敵 良い方へ好転しています
  やっぱりウイリアムは福の神です 










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