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毎日ブログ 93日目(2020/5/31)
(※この記事は自社ホームページからの転載記事です)

今日は私の友人のお話です。
彼女は株式会社ForNextの代表取締役であり、
私のExcelマクロの師匠でもあります。

元々、会社創業の考えとして、

世の一般事務やパートなどで働く女性に
プログラムスキルを育成する事で、
企業の業務効率化からの
売り上げ向上にとどまらず、
女性たち自身のスキルアップ、
キャリアアップ、自信の向上などに
尽力したい(意訳です)

と聴いていました。


彼女は誰から言われるまでもなく、
キャリア教育の考えを
持っていました。


これまでの彼女のキャリアの中で
じっくりと熟成していたのでしょう。

そして彼女が塾長を務める
エンカレッジ桃花台では、現在、
子供達のプログラミング学習の場を
非常に面白い仕組みと共に
提供していると言います。

私が初めて、
その場に携わらせて頂く機会を得たのは、
未だに企業の準備を
マイペースにのんびりと行っていた、
昨年末の話。

「クリスマス会に行ってきた(^^)」


今の様に毎日ブログを書く事もなく、
お気楽極楽にのほほんとやっていた時期に、
彼女はもう行動を開始していました。


周りの大人が、
日常のちょっとした「困った」を
子供たちに依頼をし、


子供たちはそれを、
みんなで意見を出し合い、
解決するためのプログラム(※)を
試行錯誤して作り、
解決をする。
  ※PC、またはスマートフォンアプリなど


見事解決の暁には
依頼料をちゃんと受け取り、
自分たちが選んだ先に
寄付をする。


一連の流れの全てが
子供達自身の意思で
運用されていくシステム。


先の私が見学させていただいた日は
小牧市の小規模保育園での
クリスマスパーティーで
幼児たちに楽しんでもらうイベント作り
を依頼され、
子供たちはパワーポイントを使用して
動く絵本などを作っていました。


何という完成されたプログラムなのか。


自主性
社会性
協調性
成功体験
自己肯定感
プログラミングスキル
ロジカルシンキング


ぱっと思いつくだけで
子供たちのキャリア形成を考える上で
ぜひとも欲しい要素が、
これでもか! とばかりに
詰まっている。


近い将来、
うちの子供達にも
通わせたい!


ぜひ2号塾は
我が家の近くにお願いしたい^^;

そんな彼女たちの取り組みが
マイクロソフトによって取り上げられ
紹介されました。


さすがマイクロソフト、
情報のチェックが密です。
こんな密なら、今の時代でも大歓迎ですね。


次は中日新聞かな^^;


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