22年11月12日東京・阪神・中京開催分です
記事見本です
【資金増加レース】
阪神3R
◎ 6セレスティアリティ
〇 8ファームツエンティ
▲ 2ノエマ
★10セレンディピティ
△ 4カズボニファシオ
セレスティアリティは、父がバゴ、母の父クロフネという配合はクロノジェネシスと同じ。とにかく坂のある小回りコースに強かっただけに、当然この馬にもそれを投影したい。加えてエアグルーヴ一族の良血。そろそろ勝ち上がってオークスを意識したい。前走出遅れから前残りの展開を差し込んで2着に上がってきたファームツエンティが強敵。
<馬連6-8,2,10,4>
阪神6R
◎ 5モナルヒ
○13サトノテンペスト
▲11テイエムランウェイ
★ 3ビートエモーション
△15セイクリッド
△ 8アランチャータ
△ 7タガノトランキーロ
モナルヒの前走は半年ぶりでプラス10キロ。終始内でソツなく回り、砂を被っても平気だったものの、直線で伸びずバテずはいかにも休み明けが響いた感。使われての上積みは大きいとみた。ヘニーヒューズ直系でコース適性も高く、軸として信頼していいだろう。
<馬連5-13,11,3,15,8,7>
<3連複5-13,11,3,15-11,3,15,8,7>
東京8R
◎ 6ウィルソンテソーロ
〇 8カフェプリンセス
▲ 5アルマドラード
★16フィナールショコラ
△ 9マブストーク
△11フィールザワールド
△ 1タイキフォース
ウィルソンテソーロの2走前、新潟1800mの未勝利戦勝ちは、1勝クラスの高レベルに該当する破格の時計。前走東京マイルに短縮しても、悠々と水準以上の時計で勝ち切った。2勝クラスだと、良馬場で稍重だった前走の時計を出さないと勝てないが、0秒8差でメイチではなかったし、もっと走れるはず。ここまでは連勝が止まらない可能性は大とみる。穴は、前走休み明けは動かないタイプで、叩くと変わるフィナールショコラ。東京ダートマイルはベストコースで、今のうちに何とかしたいところ。
<馬連6-8,5,16,9,11 馬連8-5,16>
<3連複6,8-8,5,16,9-5,16,9,11,1>
阪神10R 堺S
◎ 6ステイブルアスク
○13フィロロッソ
▲14ゴールドディア
★ 5レガーメペスカ
△ 9メイショウミカワ
△ 3セイルオンセイラー
△ 7リリーミニスター
直線が長ければ、ステイブルアスクの追い込みはペース不問。ただ勝ち切れるかヒモ止まりかということだけだ。軸本命としてなら信頼していいだろう。問題は相手探しだが、なぜか先週の当該コースで2勝したハービンジャーの産駒からフィロロッソと、休み明け動くゴールドティア。穴は、斤量に不安あるも、やはり当該コースのキズナでレガーメペスカ。
<馬連6-13,14,5,9,3,7>
<3連複6番軸―13,14,5,9,3,7流し>
【高配当チャレンジレース】
※土曜はありません。メインの福島11Rがそれに該当します。
【今日のメインレース】
福島11R 奥羽S
◎ 9ペイシャキュウ
○ 7ラボエーム
▲14ハンディーズピーク
★ 5クリノホノオ
△ 2タイセイシェダル
△12アイリッシュムーン
△ 4コパノニコルソン
△ 1、15
ペイシャキュウは、雨が大の苦手で、右回りの良馬場か稍重に限ると【3-4-7-11】と3着以内率が5割を超える。3走前と同じ設定となる今回、前で立ち回れるし、ここは期待したい。穴はクリノホノオ。小回り巧者で、追い切り時計が大幅に良化したことから体調の良さも窺える。こちらも道悪は下手で、良馬場なら中央では4戦して全て4着以内だ。印上位4頭は拮抗していて、馬連ならボックスでも。
<馬連9,7,14,5番ボックス 馬連9-2,12>
<3連複9-7,14,5,2-14,5,2,12,4,1,15>
東京11R 武蔵野S
◎ 4アドマイヤルプス
○ 7レモンポップ
▲ 9タガノビューティー
★12スマッシングハーツ
△11ギルデッドミラー
△14ハヤブサナンデクン
△ 2セキフウ
△ 8バスラットレオン
レモンポップは2年ぶりのマイル戦、そして初の中1週。さらに相手も強化。フェブラリーSへ向けて、おそらくこのあと休みに入るだろうし無理を承知の攻めの競馬をしてくるだろう。勝つチャンスと同じくらい大敗もあり得るパターンで対抗まで。軸はアドマイヤルプス。前走は超高速馬場と、大型馬の休み明けが敗因。叩いた上に良馬場なら、一変を期待したい。父ヘニーヒューズ、母系はエアグルーヴを経由しないダイナカール一族で、かなりの良血馬でもある。この馬もフェブラリーS出走には賞金を積みたいところ。穴はスマッシングハーツ。こちらもヘニーヒューズ産駒で、ダートでの全戦績から重、不良を除けば【4-1-2-8】とかなり安定。
<馬連4-7,9,12,11 馬連7-9,12>
<3連単4→7,9,11,12→7,9,11,12,2,8,14と
7,9→4→7,9,11,12,2,8,14と7,9→7,9,11,12→4>
<3連複4,7-7,9,12,11-9,12,11,14,2,8>
阪神11R デイリー杯2歳S
◎ 2ダノンタッチダウン
○ 1ショーモン
▲ 6シルヴァーデューク
△10オールパルフェ
△ 3フォーサイドナイン
△ 7、8
阪神施行の近2年、連対馬4頭はすべて前走でマイルに出走。また中4週以上空いていた。前走東京組は4頭いて全て4着以下に終わっていて、また前走中京出走組が2連対。そして新馬戦か未勝利戦を勝ってきた馬が【1-1-1-1】。
全てをクリアしたダノンタッチダウン。血統もロードカナロア産駒で、半兄がダノンザキッド、距離も仕上がりの早さも文句なし。
<馬連2-1,6,10,3,7,8>
<3連単1,2番2頭軸マルチ→6,10,3,7,8と2,6番2頭軸マルチ→10,3,7,8>
【参考レース】
東京9R オキザリス賞
◎12 ○15 ▲ 2 ★ 3 △ 6、7、9
東京10R 奥多摩S
◎ 2 ○ 8 ▲ 3 ★11 △ 6,7、10
福島9R 二本松特別
◎ 9 ○12 ▲11 ★ 7 △ 6、13
福島10R 会津特別
◎ 6 ○ 2 ▲ 7 ★13 △10,4、12、14
※東京12R、阪神9、12Rは回避します。
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