ノーベル賞有力候補者の注目著作をチェックしてみた
いよいよノーベル賞発表ウィークが到来!出版業界は村上春樹、多和田葉子の動向に注目していますが、忘れてはいけないのが研究者たち。日経新聞がとてもいい特集をやってくれているので、こちらを参考に注目研究者とその著作、活躍がわかる関連作(一般向けのもの)をチェックしてみました。
■生理学・医学賞
森 和俊・京都大学教授
坂口 志文・大阪大学特任教授
満屋 裕明・国立国際医療研究センター研究所長
遠藤 章・東京農工大学特別栄誉教授
長田 重一・大阪大学教授
前田 浩・熊本大学名誉教授/松村 保広・国立がん研究センター先端医療開発センター分野長
小川 誠二・東北福祉大学特任教授
■物理学賞
細野 秀雄・東京工業大学教授
田島 俊樹・米カリフォルニア大学アーバイン校主任教授
大野英男・東北大学長
十倉好紀・理化学研究所創発物性科学研究センター長
佐川真人・大同特殊鋼顧問
■化学賞
吉野 彰・旭化成名誉フェロー/水島 公一・東芝エグゼクティブフェロー/西 美緒・元ソニー業務執行役員
藤田 誠・東京大学教授
沢本光男・中部大学教授
山本 尚・中部大学教授
国武 豊喜・九州大学特別主幹教授
藤嶋 昭・東京理科大学栄誉教授
沈 建仁・岡山大学教授
こう見てみると、著作がない方、手に入りづらい方も多いようです。さて、誰が受賞し何が話題になりますか…
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