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参考になった電子書籍に関する本のことなど。


電子書籍に興味を持ちはじめてから読んだ電子書籍関連の本で参考になったのはこの5冊。

Kindle Unlimitedに加入して月額980円を支払っていればすべて無料で読めます。

【きっかけ屋☆映画・音楽・本ときどき猫も 第41回】

電子書籍は書き手にとっての楽しみが大きい。

紙の書籍はプロの作家と編集者が時間をかけてねり上げ、出版社、卸し、書店(ネットも含める)を通じて販売される。

執筆時間、編集費や印刷経費、配本、販売など手間も時間も人手もリスクもかかるので出版までのハードルが高い。

電子書籍は執筆、編集、出版、宣伝すべて一人で行うからリスクが少なく身軽で自由な反面、孤独な作業が続くのでAmazonカスタマーレビューやブログで紹介されることが大きなはげみになる。

電子書籍のフットワークの良さが嬉しい。

読者から校正ミスを指摘されて修正した原稿を入稿すると10時間程度で新原稿がアップロードされる。

『きっかけ屋アナーキー伝』の場合、一ヶ月の間に8回修正版をアップしたのでいわば8刷。

紙の本で8刷ということになると経費も時間もバカにならない。

電子読書は紙本での読書とは気分が随分ちがう。

電子書籍の効用については先ほどリストアップした本をお読み頂きたい。

電子書籍は雑誌に原稿を書くマガジン・ライターならぬ電子書籍専門のペーパーバック・ライターになって原稿を量産するのも一つの方法だ。

毎日自分の想いを綴って、二ヶ月、三ヶ月に一回電子書籍にまとめて発信するというスタイル。

この続きはまた明日。

明日は聴いているうちに涙を流した3枚のレコードについてのお話です。

お寄り頂ければ嬉しいです。


連載はここから始まりました。

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ブログ「万歩計日和」です。


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