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【高橋瑞恵】2021.04.10 袖ヶ浦チャレンジ2021 100kmソロ女子2位

チームから200キロは主人とキクさん、160キロはニシヤマさんとイマダさん、100キロはアキバさん、ヤギさん、エンドウくん、TOMIさん、YOPIさん、私の計10名。

今朝は冬が戻ってきたかのように寒く、ダウンジャケットを持参するほどしっかりめに防寒対策を。試走時の気温はサイコンでは6度だったみたいだけれど、北風も吹いていてさらに体感温度は低いかと。インナーは冬用、レッグウォーマーと冬用シューズカバーも付け、グローブも薄手だけれど長指グローブを。

スタートは9時スタートのインポッシブル、200、160キロの2分後。
100キロを走るチームメイトで固まって、前方で位置取れた。

ローリングが終わってスタートが切られ、1周は先頭集団についていったけれど少しずつ後ろに下がり始めてインターバルがかかって切れてしまい、後ろから来た集団に乗って走るが、うまくローテが回らず無駄足を使ってしまう。先頭集団には(最終的に優勝した)女子選手がいたので、切れた時点で優勝は厳しく2位争いを悟る。
ローテが上手く回らず後ろからきた集団に乗り、ここには女子2位争いの選手が私含め4名。うち2名は私とチームメイトのYOPIさん。彼女とは常に近くで走っていてコミュニケーションを取ることが出来たから、とても心強かった。

それにしてもホームストレート区間の向かい風が結構キツく、誰も前に出ようとしないから2人で先頭を引く場面もあったりと。
この集団で坦々と周回を重ねてラスト1周になり、YOPIさんを引いて終わろうと思っていたら、彼女から私を引いて2位を狙うとのオーダーがあったのでそれに従い、彼女の後ろでスプリントに備えることに。
最終コーナーの1つ手前から掛け出してくれ、ストレートに入ったあたりで私も掛け始めて2位でゴール。YOPIさんは1人刺されてしまったけれど、最後に引いてくれて4位入賞という素晴らしい連携プレイ。

序盤で無駄足を使ったかもしれないけれど、少しでも落車などの危険リスクを減らす意味では無駄ではなかったと主人いわく。ありがたい言葉。

優勝した女子選手とは15分の大差なので、もう少し縮められるようまたコツコツと頑張ります。

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