みぞやす

音楽好きです。浅く広く聴きあさるタイプの音楽オタクです。 アイルランド音楽のギター伴奏…

みぞやす

音楽好きです。浅く広く聴きあさるタイプの音楽オタクです。 アイルランド音楽のギター伴奏をします。

マガジン

  • おうちで楽しむアイリッシュ

    • 176本

    セッションやケーリーだけがアイリッシュの楽しみ方?本を読んだり、動画を見たり、歴史を知ったり。アイルランドを知る方法は沢山あります。アイルランドをお家で知れるマガジン、はじめました。

  • アイリッシュミュージック音源帳

    アイルランド音楽を中心にケルト音楽と呼ばれるものの音源リスト等です。

最近の記事

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ギター編~アイリッシュミュージック音源帳~

各ミュージシャンの発表・参加音源をまとめています。 のんびりと追記・更新していきます。 演奏者公開済 ・Arty McGlynn ・Dáithí Sproule ・Dennis Cahill ・Dónal Clancy ・Donogh Hennessy ・Ed Boyd ・Ian Carr ・Jim Murray ・John Blake ・John Doyle ・Mícheál Ó Domhnaill ・Nicolas Quémener ・Paul Brady ・Rand

    • 2023年に聴いたケルト音楽

      2023年発売アルバムで、アイリッシュスコティッシュ系備忘ときて聴いたものズラズラと書きました 発売年関わらずオススメあれば教えて欲しいです! (相対的にあまりアイリッシュスコティッシュ聴かず知らない音源が多いので、、、) 友人伝と知識豊富な皆様のSNSで知ったもので素敵な音源多くて今年も良い年でした 他snsでもまとめましたが、こっちが振り返りやすいので再度まとめたのでたので雑なのはご容赦 Melodion Medleys In Reel Time - Jake Ja

      • 2023年よく聴いた曲

        今年について 年末の記録タイム、2023年よく聴いたアルバム9選ずつとYouTube 今年はとてもありがたいことに、アイルランド音楽のライブやセッションホストに誘っていただき、精進すると課題もよくわかり、とても演奏面で充実した1年でした ありがとうございました リスニング面では、ライブ中心の生活で、純粋に聴くのを楽しむ時間は去年より減った年でした 一方でその分1枚を多く聴く、バランスの良い年に感じています 振り返るとインパクトと高揚感を感じるか、流して聴きやすいものを好ん

        • 6/17備忘録速記 Comhalts Night

          文字を書いたことがない素人の感想、備忘録です 感じたことの速記の記録です。表現、内容の拙さ、感じ方の過ちについてはご容赦ください。 コロナ禍で来日ライブがなかった分、オシーンとサマンサの来日はとても嬉しい。 昔見た感じ方と久しぶりに今見た感じ方で、言語化ができる量が変わったので自分なりの備忘録として、書いてみました。 上手い人はジャンル問わずそうだと思っているが、オシーンは見て伝わるぐらいリズムの感じ方がめちゃくちゃに細かい。 あとは、上手い人みんなだが、日本人と違って

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        記事

          漫画とアニメ2022

          2022年残された時間に対しいつも以上に漫画を読み過ぎて、アニメも見過ぎたので自戒を込めて。 漫画・ドロヘドロ ・極主夫道 ・レベルE ・AREAD異能領 ・タッチ ・最上の命医 ・★★★のスペシャリテ ・FIRE RABBIT!! ・スプリガン ・D-LIVE!! ・JK社畜を飼う ・神様ドールズ ・トライガン ・ジョジョの奇妙な冒険6部 ・暗殺教室 ・俺物語 ・幽遊白書 ・魔人探偵脳噛ネウロ ・ソムリエール ・バーテンダー ・マギ ・スピリットサークル ・ARMS ・B

          漫画とアニメ2022

          2022年よく聴いた曲

          今年発表された中でよく聴いた音楽まとめです。 これも良かったよとか、これ良かったよねとか会ったらぜひ話しましょう! 感想2022年は、量聞かなかった中でも、新譜もそんなに追いかけず好きに聴く年でした。 中でも友達の家に集まって、音楽流してミラーボール回すのがとても面白くて、プレイリストばっかり作って聴くのにハマって、ライブの演奏に縛られない選曲も楽しいなとワクワクします。 その中で今年視野が広がったのが、アルバムに収録がないREMIXバージョンのシングル! アルバムリリー

          2022年よく聴いた曲

          11/20 Liveコラム"Scottish Music Live in Highlander Inn Chichibu~パブで楽しむスコティッシュミュージック&ダンス🎵~"

          演奏の機会も減り、音楽を語る機会も減り、音楽との向き合い方を迷走し、若さゆえの過ちを始めました
文字を書いたことがない素人の感想、備忘録です 会場まで 都内池袋から一本で気軽に着く自然、秩父。そんな広告を横目に、節約思考で何本か乗り継いでやっと辿り着く。 ビルも見えない広い駅前をモダンな役所方面へ向かい、行列が出来ている餡掛けな中華そばを味わって路地に入る。寒いとラーメンが沁みる。 路地をひたすら進むと一軒の木造りの古民家が見えてくる。と思うとリハーサルの素敵な音に誘わ

          11/20 Liveコラム"Scottish Music Live in Highlander Inn Chichibu~パブで楽しむスコティッシュミュージック&ダンス🎵~"

          11/5 Liveコラム"The Furze in Bloom"レコ発ライブ

          演奏の機会も減り、音楽を語る機会も減り、音楽との向き合い方を迷走し、若さゆえの過ちを始めました
文字を書いたことがない素人の感想、備忘録です 会場まで よく名前は見るが降りたことのない大崎。初めて降りるJR大崎駅は広い。普段降りないので面を食らった。改札を出るとこれまた幅の広い天空通路で、野菜まで売っている。どんなところにパブがあるかとおもっていたら、これは都会だ。 天空通路渡り、これまた大きなビルへ。中では幾つかのエスカレーターを越えて下まで降りる。 この先にあると

          11/5 Liveコラム"The Furze in Bloom"レコ発ライブ

          FisdaN参加

          若さゆえの過ちを始めた文字を書いたことがない素人の感想です 日本最大のケーリーイベントFisdaN 3回目にして初参加してきました。 9/23〜25のうち、23と24の2日間参加した感想です。 FisdaN Fisda◯のNは長野市のN。 今回の会場はダンスホール鹿鳴館。長野駅から善光寺に向かう途中右側に曲がるとある権堂の商店街のアーケード。入ってすぐ左手の路地に曲がると赤煉瓦で出来たダンスホールの鹿鳴館がある。螺旋の階段をワクワクした気持ちで登ると素敵な会場だ。 F

          FisdaN参加

          9/17 Liveコラム “out of the livingroom”

          演奏の機会も減り、音楽を語る機会も減り、音楽との向き合い方を迷走し、若さゆえの過ちを始めました 文字を書いたことがない素人の感想です 会場まで 三連休初日。特急あずさに乗り、いざ初の松本へ。旅で生まれた曲が奏でられるライブを旅先で聴くのである。 松本は山に囲まれた城下町。雪国盆地の城下町育ちとしては見慣れた風景かと思いきや、山が近く、大きく、連なっていて圧倒される。今日のライブはこの旅のワクワクと、山々への憧憬に重なる。 駅から松本城へ向かい、四十神社のある縄手通りへ。藝

          9/17 Liveコラム “out of the livingroom”

          9/2 Liveコラム〜アイルランド音楽ライブ木村穂波、福島開、瀧澤晴美、杉野文俊〜

          演奏の機会も減り、音楽を語る機会も減り、音楽との向き合い方を迷走し、若さゆえの過ちを始めました 文字を書いたことがない素人の感想です 会場まで 祖師ヶ谷大蔵。声に出して読みたくなるこのかんじ、ここがライブの地だ。 駅前のウルトラマン像を横目に舗装された綺麗な商店街を歩む。小綺麗な生活感がこれから目の当たりにするライブを想起させる。 ひたすら直進。不安になるくらいで目当ての素敵な看板が見あたる。看板奥の階段へ案内が続く。 店舗横の細い階段を登っていくと、2階の先に開け離れ

          9/2 Liveコラム〜アイルランド音楽ライブ木村穂波、福島開、瀧澤晴美、杉野文俊〜

          グループ編〜アイリッシュミュージック音源帳〜

          はじめに知っているグループをリスト化しました。自分が知っている範囲なので偏りがある点、ご容赦ください。 シリーズとして"アイリッシュミュージック音源帳"としてますが、商業的括りの"ケルト音楽グループ"の方が名称としてはマッチしたリストかと思います。割合としてはアイルランド音楽が多いです。 海外グループを記載していますが、お気に入りを見つけましたら、アイルランド音楽と認識する前に出身地や活動を調べていただきたいです。 様々な他ジャンル由来のアプローチや土地毎の違いがあるな

          グループ編〜アイリッシュミュージック音源帳〜

          2021年よく聴いた新譜

          上期振り返らなかったので年間で考えてみました。 どれも素晴らしく、その中でリピートしていた音源9×3で選びました。 今年はここ数年に比べて、結構音の厚いロックと、日本人をたくさん聴いた年でした。 ・Flor / Gretchen Parlato ・Music for Living Space / Green-House ・An Overview on Phenomenal Nature / Cassandra Jenkins ・Mother / Cleo Sol ・Col

          2021年よく聴いた新譜

          音楽でパブへ行こう!収録

          Podcastで配信中のリンク先セッション音源に参加しました。 Apple Podcast https://apple.co/3IkljGO Spotify https://spoti.fi/3prTFz7 曲が気になる方向けに参考に当日出た曲リストを作成しました。たぶん合ってると思います。 ()内は収録されているFoinn Seisiún Bookのナンバーです。 AppleMusic等にも音源が配信されています。 Foinn Seisiún Book1

          音楽でパブへ行こう!収録

          ライブに感じるもの(聞き手)

          ライブ そこにはスピーカーからは感じられない感情がある あなたはライブからは何を感じますか? 私はとても素晴らしい演奏を聴くと、全てがハマった時とても濃厚でジューシーな感覚と感情が腹の奥から全身に広がっていきます とてつもなく美味しい果実を噛みちぎっている感覚でしょうか とても嬉しくなる遊び心、その場のアレンジやMCのフリ回収をみると、内側が弾けて笑顔が溢れます 花火でしょうか たまやと一緒で叫びたくなります 待ち焦がれた音を聴くと、頭から感情が流れ落ちて涙がで

          ライブに感じるもの(聞き手)

          Nicolas Quémener (Guitar)

          アルバムタイトルに、AppleMusicのリンクを掲載しています。 With Arcady・After the Ball (1990) ・Many happy returns (1995) With The Celtic Fiddle Festival・Live in Brittany (2013) ・Storm in a Teapot (2017) With Dave Sheridan, Ciàran Somers ・Faoi Bhlath(2007) With R

          Nicolas Quémener (Guitar)