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#まんが
【授業やワークショップで活用!】 4ページ漫画で創作のコツを学ぼう
完成例:出力用
川崎市高津区の「まちのマンガ企画室」の「マンガ家たいけんワークショップ」の教材として制作した4ページ漫画を、川崎市高津区役所、まちの企画室、えんどうあかりさんのご厚意によりクリエイティブ・コモンズ・ライセンスとして公開することとしました。
学校の授業や部活動、ワークショップなどにおいて、ご自由にご利用いただけます。
非営利目的であれば、申請や使用料などは不要です。
ぜひご活用く
Reshaping Manga: Empowering More Rocal Participants [MANGA 0.1]
I've always strived to create manga that reaches tens of thousands, even millions of people.
And I hope to continue expanding that reach to tens of millions, or even hundreds of millions.
However, r
ちいクリ(地域のクリエイター)を増やすワークショップ 【まんが0.1】
「マンガ家 体験ワークショップ」今年も開催しました!
川崎市大山街道ふるさと館で2024年9月22日(日)に開催された「秋のふるさと館まつり」の「たいけんpark」にて、4ページ漫画を完成させるコーナーを設けました。
子どもたちが白い紙に向かって無我夢中で鉛筆を走らせる姿は、創作に対する自分の初期衝動を思い出させてくれます。
参加者の子どもが描いてくれた作品! 着彩センスもすばらしい!
「
世界最大の独立系書店「パウエルズ・ブックス」(アメリカ・ポートランド)で日本マンガの可能性を探る
アメリカのポートランドに訪れたら必ず来ようと思っていた場所の一つが、「世界最大の独立系書店」と銘打つ「Powell's Books」(パウエルズ・ブックス)です。
魅力的な書店は世界中にたくさんありますが、特筆すべきは書店が街のランドマークになっているということです。
この書店のためにこのエリアに訪れる人が絶えず、それによって、周囲にも好影響を及ぼしているという稀有な書店です。
実際、私は店内
画像生成AIでマンガは作れるか? 過去に描いた漫画で実験してみた
昨年(特に前半)は生成AIから意図的に距離を置こうとしていました。
今年は、画像生成AI にがっつり取り組んでみようと思い、正月からMidjourney を駆使してます。
一枚絵ならだいぶ狙い通りの絵を出せるようになってきので、
ここらで漫画作りに挑戦してみよう!と思い立ちました。
ザ・画像生成AIな感じのきれいめイラストは、一見すごそうに見えますが、意外と簡単に出せます。
難しいのは、素朴な
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ 【随時追加】 <2>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続けています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきたため、良質な記事や気になる記事を、随時、紹介してきました。
こちらもだいぶ量が増えてきたので、
新たに、リンクをはって紹介していく場所を作ることにしました。
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ <1>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事や気になる記事を、随時、リンクを貼っていくことにします。
上記の記事と合わせてご覧いただければ幸いです。
■LI
漫画 公開記念! クラブハウスで宇宙トークショー開催しました
世界初の「人工流れ星」実現に挑戦する宇宙スタートアップ企業・株式会社ALEとのコラボレーション企画で、宇宙をテーマにした漫画を公開しました。
作者は、千世トケイさん。
まだデビューから日が浅いとは思えない、すばらしい実力の持ち主です。
今回の漫画は、いわゆる「タイアップ漫画」に分類されるものです。
スポンサーからの要望に応えなくてはならなかったり、いろいろと制約はあり、純粋に面白い漫画を作
2021年の漫画界 予測 : Webtoonは日本でブレイクするか?
ーーー 2021年6月に追記 ーーー
こちらの記事を公開したのが2021年1月8日。
予想通り、Webtoonが日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事と思われたものを、随時、こちらに貼っていくことにします。合わせてご覧いただければ幸いです。
ーーー 以下が、2021年1月に記した本文とな
2020年の漫画界を傑作と共に振り返る 第一回(予定)
いろいろな意味で、とんでもなく印象深い一年間となった2020年。
漫画界の話題は鬼滅の刃に全て持っていかれた…、という感じですが、
その影では、たくさんの傑作も続々と生まれました。
特に印象に残っている作品をピックアップしつつ、漫画界全体についても振り返っていけたらと思っています。
■勇者の「その後の日常」を描く傑作2本2020年の夏に単行本1巻が発売された『そのへんのアクタ』『葬送のフリー
漫画家マンガの新しい傑作2本 『チェイサー』『マンガに、編集って必要ですか? 』
近年、『バクマン』『アオイホノオ』などなど傑作が次々と生まれ、もはや一ジャンルと化した感のある「漫画家マンガ」。
最近読んだ2作品も、それぞれ独自の道を切り拓いた印象を受ける傑作でした。
■「量」の観点から手塚治虫の天才ぶりを描く『チェイサー』手塚治虫の背中を徹底的に追い続ける漫画家が主人公の『チェイサー』(コージィ城倉)は、全6巻。
テンポが『グラゼニ』っぽいなと思ったら、森高夕次さんとコ
特に印象に残ってる【漫画】:読書メモ2020年5月 事情を知らない無能な新婚旅行
漫画はどれも面白い。
ということで、今月も「特に」印象に残っているものをピックアップしていきます。
傑作。
設定を読めば内容も構成も想像でき、
正直、あまり期待してなかったのですが、
人物の描き方も、展開も見事です。
全国の小学校の図書室に設置すべき作品です!
宝島社の「このマンガがすごい!」に選ばれるだけのことはあります。
でも、私が読んだのはまだ一巻。
この先、どう展開していくのか気
気になったウェブ記事メモ:2020年3月 海外漫画展開、アナログ盤レーベルなど
公開しそびれていました。3月に気になったウェブ記事のメモです。
この一ヶ月は、初旬と末頃では、世の中の空気も、自分の感覚も
全く別物となっています。
4月も下旬となろうとしている今見ると、「呑気なコメント書いてるなあ」というところもあるのですが、それも含めて、備忘録として公開しておこうと思います。(一部、4月現在に書き加えたコメントもあります)
■集英社の海外向けマンガ配信「MANGA Pl