
「ほぼ日手帳」を使って、1週間をデザインしよう!
私は、1週間をふりかえる「週次レビュー」をやりたいがために、ウィークリーページのある「ほぼ日手帳」カズン・A5サイズのタイプを買いました。
デイリーページで1日の予定や、「日次レビュー」を行うので、ウィークリーページは「週次レビュー」にしか使わず、ほとんど書き込まない状況が生まれてしまいました。
「週次レビュー」をするなら、その1週間もデザインできるだろうと思いました。
どんな風に過ごしたら、より良い1週間が過ごせるだろうかと想像してやります。
※ 2020年6月からは、「Day One」アプリで記録しています。
1週間をデザイン

「ほぼ日手帳」のウィークリーページには、スケジュールが書き込めるように時間のメモリが入っています。1マス30分です。
大まかな1日のスケジュールを作ることができます。

上部には、各日のタスクチェックリストも書き込めるようになっています。
私の場合、長期間の取り組んでいるものが続くため、あまり代わり映えしないデザインになっています。
もっと俯瞰して、中身を砕く必要があるなと、今感じました。
バンバン予定が入っていたら、楽しく1週間を組めるかもしれません。
空けてある部分は、緊急対応だったり、予定からずれてしまった部分を補える場所としてあえて空けてあります。
疲れたら、早めに休むのも良いですし。
まとめ
先のことはわからない。しかし、想像して作っていけるようになれば、1日をどう過ごそうか、そうしたら、1週間をどう過ごせばいいのか、先が具体的に見えてきそうです。
「ほぼ日手帳」を使い始めたばかり。もちろん、これが完成形だとは思っていません。
もっと工夫しながら、1週間をデザインしていけたらいいなと思っています。