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タロット大アルカナ:月の読み方

このnoteは、タロットカード初心者の私がタロットリーディングを習得するまでの勉強記録をまとめたものです。
主に伊泉龍一先生、愛月先生のYouTube動画や書籍をひたすら見ながら独学で勉強をしています。

マニュアルにあるようなキーワードはまとめません。
ウェイト版タロットの解釈を学んでいます。
※有料講座は受けておりません。

本日の参考動画

今回も伊泉先生の動画から学んでいきます!


18:月

よく「不安」と称されることが多いカード。

山の方まで続く長い長い道が描かれる。

「先が見えない、先が分からない不安」
=先を見ようとしなければ不安はない。

どんなに考えても先のことはわからない。
というのがこのカードのメッセージ。


生命の木とみる、月のカード

7「感情」10「現実の世界」を繋ぐパスにいるのが月のカード

7のセフィラは、占星術の金星が対応している。

月のカードは、考えてはいけない。
思考を停止すること。
感覚を開く。

「先が見えない、どうしよう、占いにいこうかな?」
これは、思考をしている。
10→8を通っている。

月のカードがでたなら、10→9に向かっていかないといけない。
何も考えない、好きなものを見つてみようという気分。(金星)

何が好きかなあ?と頭で思考することではない。
好きなものを見つける、心から楽しむ気分。
それが10→9のパスを通過すること。

何をやったらいいか考えてても、見えないままなので
楽しいものを見つけようという気分になるといい。

なにかおもしろいこと見つけてみよう!(7)

なにかおもしろいことあるかなあ?(8)

現実の世界で探し始める(10)

これがいい流れ。

10→8に行ってしまうと、永遠考えて考えて
見えないまま


まとめ

このカードは生命の木の理解がとても大切でした!
難しいなあと思っていた月のカードが、
生命の木と合わせて学べたことで、とてもよく理解できました。

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