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【CITTA手帳#3】3年目にして手帳の使い方と人生が激変した理由

あなたの気持ちに寄り添うエンジョイライフパートナーのMIYUKINです。

実はCITTA手帳のことについて昨年投稿しまして、#3を投稿し4年目のCITTA手帳で今年始める新しい習慣について投稿するつもりでいましたが、5年目の手帳が届いてしまいました(汗)

前回#2でCITTA手帳との出会いについて投稿した記事です。

1年遅れですが、、、
記事の続きを書きます。

3年目のCITTA手帳は落ち着いて大人の魅力を感じる色のプラムパープルにしました。

2020年9月26日にCITTA手帳を考案した青木千草さんの講演会&ワークショップがオンラインであり参加しました。

本を2冊読んでも手帳をどのように書いたらいいかわからないでいましたが、この講演会とワークショップに参加したことで本に書いてあったこともそういうことか!とよく理解できました。

千草さんの講演会では腑に落ちることがたくさんありました。
千草さんの手帳を考案するまでの過去のお話は共感する部分がたくさんあったし、千草さんのお話を聞いて手放すことを恐れないでいいんだと思いました。

また、手帳って本当に隙間時間に予定を記入していましたが、未来を予約する手帳。事前に自分のために手帳タイムを取ることの重要性を感じました。
本では読んでいましたが、2年目まではそのような時間は取っていませんでした。この講演会に参加し、最初はなかなか難しかったですが、先に手帳にそのための時間を書き入れておく。そうすることでだんだん手帳のために使う時間を捻出できるようになりました。

ワークショップでは、まず手帳にカバーフィルムを貼るということを教えていただきました。
カバーフィルムを貼ることで手帳が広がって破けるのを防いでくれるのだそうです。
なるほど〜、と早速ワークショップが終わったあとカバーフィルムを購入し貼りました。
しかし、わたしの貼り方が下手くそだったのか、3年目の手帳、かなり使いこなし広がって破れが出ました(汗)
カバーフィルムを貼っていなかったらもっとひどくなってしまっていたかもしれませんが・・・
でも、楽しい作業ですよ( ^∀^)

ということで、5年目の手帳も早速カバーフィルムつけました!

そして実際に理想の1週間を書いてみたり、トップページに志を書いたり、108個のワクワクリストを書いたり実践したのでかなり手帳の使い方を習得できました。

1番印象に残っているのが、今日から始める小さな習慣を決めようということで朝15分の習慣で人生が変わる朝一の習慣のお話があり、わたしはこのお話で覚醒しました!!
つい気が散ってしまって苦手だった瞑想を朝一の習慣にすることにしたのです。
なんとこのワークショップに参加して以来、1日も欠かさず続いていますした。
先日体調を崩してできなかった日が数日ありましたが、今はまた習慣として毎日行っています。
これってすごい習慣を身につけることができました。
それから朝トイレ掃除も毎日欠かさずやっています。

そしてもう1つすごいことが!
手放す方で、10月2日に禁煙に成功しました。
なぜこのタイミングだったかというと、10月1日にタバコ値上げしたんですよ。で、9月30日に最後の1箱を購入しそれを吸い終わったのが10月1日で次の日からきっぱりやめたというわけです。
今まで何度も失敗した禁煙。
このワークショップに参加したことで、思考と言葉と行為を一致させるというお話が心に響き自分との約束を大事にするようになりました。

タバコを吸わないと毎月ワクワクリストに記入し、吸いたくなったら手帳にタバコを吸わないと書いたことを思い出し我慢、月の終わりに今月も出来た!と自分に○をあげています。
今でも毎月のワクワクリストの一番初めに記入してます(笑)
今のところ禁煙続いています。

新しい習慣が身についたことと、手放したいことが手放せたことは人生の激変です!
手帳もかなり活用できるようになりました。
今では、手帳タイムが楽しいし、年中手帳と向き合っています。
そしてワクワクリストに書いた夢が意外に叶っていたり、逆に手帳に書かなかったら先送りにしていただろうなぁという自分の夢を、それを叶えるために行動できるようになりました。

そして手帳から気づいたことが。
マーカーで色をつけたら自分の好きなことより生活のためにしている仕事の時間が圧倒的に多いことに気づきこれはいけないと思いました。
仕事は黄色のマーカー、好きなことをしている時間はピンクにしているのですが、目で見てピンクを増やさなくては!!と思いました。
こうして手帳で可視化できたことで行動を変えようと思えました。

CITTA手帳、とても気に入っています。
また手帳のこと投稿したいと思います。



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