自分と向き合うのって怖いよね

※今回は投げ銭です。

成功者になりたいというよりも、ブレイクしたいという気持ちはある。もてはやされたいに近いかな？

ただ有名になるだけなら何のメリットもないと知ってるんだけどね。承認欲求を満たされたいのかしら？

こんなこと素直に書いているのは、先ほどブレイクする人としない人の違いを書いた記事を読んだから。そこにね、自分と向き合えるかどうかみたいなことが書いてあったの。

ああ。これって私の一番苦手なことだなって思った。

自分と向き合うのは本当に怖いよね。

自分に関する噂とか、友達が自分がいないときにどんな風に自分のことを話しているかとか、そういうものが丸見えの道具があったとして、あなた欲しい？ネット上のエゴサーチもショックなことが多いけど、こっちの道具はもっとシビアそう。たぶん死にたくなる。

でもそれ以上に嫌なのは、自分は自分のことを本当はどんな風に思っているか、つまり自分の潜在意識を知ることじゃないかな。

というか、潜在意識が自分に対して肯定的（ポジティブ）な人は、何となくブレイクしている感がある。逆に否定的（ネガティブ）な人はそれが邪魔になって努力しなくなる。そんなメカニズムがあるような気がするの。

だから怖いけど、潜在意識まで届いたか分からないけど、ちょっと自分を客観的に見てみることにした。

私は、たとえば年収2000万円から1億円ぐらいまでのプチ成功者を心のどこかでバカにしているところがあった（もはや過去形）。でも、プチ成功者にぜんぜん負けてる自分を認められないでいた。だからバカにするような発言をする。もっと大切なコト・モノがあるだろう、みたいなことを言う。

でも本当は彼らがうらやましかった。目標を見つけて努力をし、失敗もあるけれど、最終的には成功する、それを信じて続けられるということがうらやましかった。

うらやましいから、頭が悪いからそんなことができるみたいに言う。最低だよね、私。

まあそういうことが分かってきたのね。

もちろん今まで自分が大切にしてきたことも大切にしたいのだけど、そうでない価値感でも大切にしないといけないことがある。

そういうことに気づいた。

って、さらりと書いたけど、かなりしんどかったよ。でも、ちょっとだけ自分が成長した気がする。

自分と向き合う、つらいけどやってみたら？