あ~夏休み🎶

こんにちは。インサイドセールスのmiyuです。お盆真っ只中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。8月〜9月はお休みが多すぎて休日の無い10月が来るの恐ろしすぎますね。話が変わりますが、私のなかで夏バテという概念が無いため、暑い中でも爆食しているので、着れる服がなくなってきました。ぴえん🥺

つい最近、チームでコンセプトダイアグラムというものを書く機会がありました。

コンセプトダイアグラムとは、顧客の気持ちの変化のステップと、その心理変化を起こすための具体的な施策を図解したたコミュニケーション戦略マップです。

これから話すこととこれとは少し違うのですが、コンセプトダイアグラムを書いてから、顧客の気持ちというのをより意識するようになりました。

特に、きちんと弊社のようなシステムを検討している方ではなく、「うわ〜営業電話かよ」と感じられているお客様に対してです。又は、全く担当部署ではないとか。

その人が私みたいなマーケの平社員しかも新卒だったら、資料を共有いただけますか?と言われ、上司や多部署の人に共有するだろうか?とりあえずYESとは言えど、そうすぐ簡単に提案できないだろうなあ。それがどこまで役に立つのかも分からないし、その会社によっては、若い人の意見は聞かないお堅いおじさんがいるかも知れないし...。

ライトパーソンでないという意見は置いといて、逆にどんなこと言われたら、あ、ちょっと話してみようかなと思わせられるのでしょうか。

とりあえず、どういう経緯で資料やメルマガを見たのか聞きますよね。そうするとおそらく、個人的な興味で〜と答えられることが大半かと思います。でもでも、個人的な興味ってことは、どこかしら何かしらでそういう話を聞いたりしているはず。そこを引き出すためには、その部署が普段どういう仕事をしているのか知る必要があると思います。こんな仕事してるってことはこういうことに困ったりしてないですか?とか。あとは共有いただきたい部署とどういう関わり方をするのか知っていれば、こういう時こういうことありません?って言えますよね。

相手から情報を聞き出したい時は、相手から信用される必要がある。信用されたり、納得してもらうには、まずは相手にyesと言わせることが大事だと会社の人から聞いたことがあります。

もし違っていたら、逆に聞き返すこともできます。じゃあどうやっているんですか?というふうな感じで。

上記のようにコミュニケーションがとれていれば、最悪、会社名や製品名だけでも覚えていただけるはず。次架電する時も嫌な感じはしないですよね。お互い。

コンセプトダイアグラムはお客さんの数だけ考えることが出来るし上記はほんの一例に過ぎないですが、いつも私がnoteに書いているお客様の気持ちに寄り添うということに近付くいい方法だと思いました。

皆様よいお盆休みを。

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