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ウェブやネット広告を核に、企業のブランディングや集客のサポートを行っています。旧態依然…

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ウェブやネット広告を核に、企業のブランディングや集客のサポートを行っています。旧態依然とした宣伝・販促手法からの脱却を図るだけでなく、良質なリードの獲得▶バックオフィス業務の負担軽減▶採用のミスマッチ防止など、企業経営に好循環を生み出す仕組みづくりに取り組んでいます。

最近の記事

起業 #01 「単身赴任起業を決意」

いきなりですが、私は現在、起業準備中です。 起業を決意して、約2ヶ月。事業計画書を作ったり、事務所を探したり、法人設立の方法を調べたり…同時進行でいろんなことが進んでいて、時間的にも気持ち的にも余裕はないですが、楽しい毎日です(笑)。 コロナ真っ只中に、妻や子どもとは350kmほど離れた場所、福岡県で「単身赴任起業」。やや特殊なケースかもしれませんが、決めたからには走ります。起業準備から起業後のレポートも、残していきたいと思います。 話が少し横道に逸れますが、私がnote

    • ウェブも印刷物も「作る」より「考える」ことが大切

      ウェブサイト制作やパンフレット制作で、本当に時間をかけるべきは「誰に、何を、どのように伝えるべきか」を“考える”フェーズです。しかし、この工程をスキップし、“作ること”に時間とお金をかけがちです。 “考える”が重要なことはわかっていても、そのためには十分なヒアリングや調査が必要で、一定の経験値も必要です。さらに、この考えるフェーズは可視化しにくい工程なので、対価が得られにくいというケースが多いのも現実です。ウェブサイトやパンフレットの見積書では、企画料とか設計料という項目で

      • ムダと言われても、楽しい打ち合わせがいい。

        今週もクライアントや協力会社さんとの打ち合わせが多く、自分で言うのもおこがましいですが、頭にしっかり汗をかいた1週間となりました(笑)。まだ今日があるけど。。。 で、打ち合わせというと、「効率化」とか「そもそもムダだ」とか、いろんな意見が飛び交うテーマのひとつでもありますが、それはそれで置いといて(笑)、僕はせっかく打ち合わせをするなら「楽しい」方がいいと思っています。そんなの当たり前じゃんって思うかもしれませんが、現実そうではないケースがほんとに多いんです。(もちろん、楽

        • 価値の可視化で経営者とワクワクする時間が大好きです。

          企業や個人事業主の方がウェブサイトや会社案内を作ろうとなるときは、集客や採用などの課題を抱えていることがほとんどです。もちろん、経営状況が良いから「さらに良くしたい」というケースもありますが、これまでの経験上、後者は稀なケースです。 そんな課題を抱えているときに、外部へアピールするモノを作ろうとするわけですから、自社や自社の商品の“価値”を見直すことになるわけですが、このアピールする価値について、あまり深く考えられていないケースが多いことに驚きます。 ○何をアピールすれば

        起業 #01 「単身赴任起業を決意」

        • ウェブも印刷物も「作る」より「考える」ことが大切

        • ムダと言われても、楽しい打ち合わせがいい。

        • 価値の可視化で経営者とワクワクする時間が大好きです。

          問い合わせ対応を効率化して、良質なレビューを集めよう!

          ウェブサイトでも電話でも、問い合わせの内容を理解するのに時間がかかる「問い合わせ」ってありませんか?先日、インスタグラムで「土日空いてますか?っていつの土日だよ?」「どれくらいかかりますか?どのサービスを使いたいんだよ?」と、嘆いている店主さんがいました。この方、とても人柄がよく、サービスクオリティも高く、人気の高いお店の店主さんです。 しかし、この投稿。わからないでもないですが、顧客はもちろん、見込み客に対して印象を悪くしてしまう内容だと思いませんか?もちろん、私はこの店

          問い合わせ対応を効率化して、良質なレビューを集めよう!

          集客では、スペック(性能)を語ってはいけない。

          企業の宣伝・販促を通して、企業の課題解決をサポートしているミヤゾンです。ド頭から私の変態的な部分の話で恐縮ですが、私は人の生い立ちなど、その方の人生ストーリーをお聞きするのが大好きです。「なんで、深夜のコンビニでバイトをしているんだろう?」「なんで、ミニクーパーに乗っているんだろう?」「なんで、そのブランドが好きなんだろう?」と、些細なことでも、気になったことは聞きたくて仕方ない性分です。(もちろん、色々とわきまえた上でお聞きします・笑。聞かないほうが良いこともありますよ

          集客では、スペック(性能)を語ってはいけない。

          宣伝販促シーンから、企業の本質的な課題解決に迫る仕事。

          はじめまして。 私は、ウェブサイト・印刷物・動画などを扱う制作プロダクションで、主に宣伝・販促を通した、顧客の「課題解決」業務に取り組んでいます。 ただし、作るだけではありません。その前後を重視しています。 前後というのは・・・・ (前)=「戦略づくり」と (後)=「評価・改善」です。 ひと昔前の制作プロダクションは、顧客から依頼を受けた「モノ」を作るだけに終始し、その良し悪しで結果を出すことができました。しかし、現在は「見た目」がいいものを作っても、成果を出せる時

          宣伝販促シーンから、企業の本質的な課題解決に迫る仕事。