婚活の初デートで気をつけるポイント

婚活相談アドバイザーをしております宮崎知花です。

私の婚活では、出会って終わり、ではなくて、しっかりと次のデートの日を決めてお帰りいただいております。

おせっかいおばさん、くらいがちょうどいいというところですが、

婚活中の方は、日程決めがへたくそだったり、連絡先交換で満足してしまって次のデートすらしてないという方をたくさん見てきたので
日程決めまでを私の婚活ではしていただいています。

そして、デートをしたら報告してね！ということも必ずお伝えしています。

この初デートの報告・・なんですが
はい、本当にいろいろドラマがあります。

よくある報告のパターンがこちら

①すごい楽しかったです、次に会う約束もしました
②お金の払い方がわからなくて
③デートの日にちも決めていたのですが、やはり直前で断りました（もしくは、断りたいです・・）
④報告すらなく、また次の婚活に申込みがある

①のパターンですと、私が企画し、私が選んだ男女のメンバーで、参加し、そしてお互いにいいな！と思ったことでカップル成立、そしてデートとなったわけですから、これ以上に嬉しいことはありません。
嬉しい報告には　必ず、次へのアドバイス、いいことも悪いことも両方お伝えします。

②これもよくある報告。
男性が払う、もしくは割り勘ということに決まりはないけれど、ご自身が気になるのであれば、最初からお金のかかるところではなく、初デートはお茶か、ランチのほうがお互いスマートです。

お金の払い方、おごってもらえなかった、割り勘されたで、その1回でもう会わない、この人じゃないというほうがもったいないです。
恋愛でも、人付き合いでもお金の払い方って本当についてまわります。
ですがやり取りをしっかり話せるかどうかなんです。

男性が払うを当たり前に思ってると、それって顔に出てたりする。可愛くご馳走様言えてる？可愛く、次は私がご馳走させてと言えてる？

あとはありがとうの気持ちです。
それは、払ったお金が高いからとか、安いからという金額ではなくて、一緒の時間をすごしたことや、お店を選んでもらったことなど、感謝の気持ち伝えてくださいね。

金銭的な感覚ってずっとついて回ることですが　これから結婚となったらもっと大きなお金の問題がついてきます。

どっちが払うということよりも、同じ時間を共有ということへの感謝の気持ちがあれば　おごってもらえなかった、割り勘されたという感想にはならないはずです。

③が意外とあるパターン。ええええええ～～って本当に残念に思います。
よくあるのが、ラインのやり取りに引いてしまって。
照れ隠しもあるでしょう。
会話のキャッチボールが下手でしょう。
だから、結婚してないんですから、だから婚活してるんですから。
そこに気が付かないと、デートすらしないで、また次の人！と探すのくりかえしの方も多いです。
女性は１つ気になるとどんどんマイナス思考になっていきます。
そしてすぐ次の出会いに向けて行動をおこします。

いやいや、それだから出会えないんですよ！！ということを私はいつもお伝えしています。

目の前の人を自分がどれだけ受け入れられるかということ、そしてそれが自分の器の大きさになり、自分の視野を広げることになります。

自分のお相手探しのためにも視野を視野を広くもつこと～すごく大事です。


④は本当に残念に思います。
報告もなく、また次の婚活でいい人を探そうとする。
え！！！！！びっくりですよ。
②や、③は報告することで自分の教訓にもなり、次の婚活にも何かしらの形で生かせます。
ですが、すべて自己判断で、また次に参加しようとする。
もう一度いいます、え！！！！！びっくりですよ。

私の婚活はあえて6対６の少人数制です。もちろん、たくさんのお申し込みがあっても　やはり6対６がベスト。
大人数すぎても選ばれない、選べない。
そして、6対６だからこそ、参加者さんと私も顔とお名前が一致する。
その相互関係を大事にしています。

婚活アドバイザーとしてご相談をお受けする機会が増えてきました。
あなたにあった婚活のスタイルで
全力で応援します。

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