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61、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。2022-23年への移籍事情考察② 、の巻。

61、アースナル移籍事情② の巻。

【6月25日】Man C のFWジェズス獲得に、£45mで契約合意したとのこと。どの新聞も報じているので、多分、あとはメディカル・チェックと個人的報酬についての話し合いだけだろうと思う。

エンケティアと彼はプレーが似ているので、もっと背が高くヘディング得意の元ガナー、ジルーのような足元にもテクニックがあるCFWを1ファンは希望していた。

しかし、現在のサッカー界では、そういう選手は引く手あまたで、値段が高いか、チャンピオンズ・リーグを熱望しているかとかで、アースナルには<高値の花>である。

ジェズスは、ゴーディオーラ監督の元で、いくつものトロフィーを獲得し、リーグでの経験も豊富で、何よりも、昨季のMan C最終戦でも分かるように、<今のガナーズに欠けている>、勝つ為のプレッシャーにも強そうだ。

アーテッタが個人的にコーチしてから、開花したという過程もあるので、アースナルでもすぐに、他の選手たちとシックリ馴染んでいくだろう。
エンケティアとツートップが組めるかどうかは、まだまだ定かではない。

今後、移籍期間終了までに、先に書いたジルーみたいな選手を取れれば、1ファンは文句にはないが、あともう一人MF(多分リーズのラフィーナ)を獲得する予定もあるらしいので、それで資金切れとなるだろう。

アースナルが、もし、もう一人他のCFWに移籍料を払えるなら、それは嬉しい驚きである。

【27日】ジェズスと5年契約に両チームで合意というニュースが流れた。

彼もハーランドがMan Cにやってきて、既に少ない出番がもっと減っていく可能性が大なので、本人としては、常時出場出来そうなアースナルへ行きたいだろう。
Man Cも、格安でハーランドを獲得したのでジェズスを引き止める理由がないし、過度にぼったくり契約を押し付ける必要もない。

もし彼がガナーズになれば、9番を付けるだろう。契約後に、9番でなければ、アースナルはもう一人CFWを狙っているという証拠のようなものだと、1ファンは推測する。

この契約はDone Deal(ダン・ディール、ほとんど契約同意)と考えてもいいと思う。

ガナーズにドンドンブラジル人選手が増えていく。そういえば、ヴェンガー監督の時は、アースナルはフランスのチームかと思うほどだった。
サッカーの商売でも、ツテはやはり重要なことのようである。 

ではまた。

アースナルK

追伸: アースナルKの他のnoteもあります。



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