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貸切サウナの持ち物リスト

貸切できるサウナ施設や、テントサウナを川辺で楽しむ方が増えてきました。今回はそんな貸切サウナの持ち物リストをまとめてみたので、参考にしてみてください。友人やパートナーと貸切サウナにいく際、持ち物リストとしてこのnoteを事前に共有するといった使い方を想定しています。

サウナハット

サウナハットは髪の乾燥を防ぎ、頭部を熱から守ることで体を十分に温めるのに役立ちます。種類は様々ですが、私のサウナ仲間から絶大な人気を集めているのがこちらです。

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アウトドアシーンに馴染むため、川辺のキャンプ場でテントサウナをやる際にピッタリ。頭のてっぺんに輪っかがあり、脱いだ際に引っ掛けられるのも地味に便利です。

また、生地にこだわる方には今治タオルのサウナハットはいかがでしょう。タオルの質感が柔らかく、心地よい肌触りでおすすめです。

サウナポンチョ or 濡れてもいい上着

サウナをしながらBBQができる施設や、寒い季節の外気浴には、サウナポンチョや上着が必要です。サウナポンチョはAmazonで2,000円台からあり、リーズナブルに購入できます。

生地にこだわる方にはサウナハットと同様に今治タオルのサウナポンチョもあります。着心地抜群です。

わざわざサウナポンチョを買うほどでもない方には、ユニクロのジップパーカーが脱ぎ着しやすくおすすめです。1,990円〜とリーズナブル。

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水着

男性はすでにお持ちのもので良いですが、女性は金具等が付いているとサウナ室で熱くなるため注意しましょう。ちなみに私が持っている水着はこちらです。1,900円くらいで購入しました。

サンダル

サンダルはサウナ施設に置いてある場合も多く、持っていく必要がある場合もお持ちのサンダルで問題ないです。濡れて滑りやすい状況のため、あえて購入するなら滑りにくいシャワーサンダルなどがおすすめ。

もしアウトドアサウナの水風呂として川に入る場合は、普通のサンダルだと川で脱げて流されてしまう心配があります。川辺で脱いでから入ると川の小石で足裏が痛いです。そんなときにはマリンシューズがおすすめ。履いたまま川に入れて、足裏も痛くなりません。

サウナマット

サウナマットを使うと、熱々のサウナ室でもお尻が熱くならず快適に過ごせたり、低温やけどの防止やサウナ室の衛生維持にも繋がります。持っていく際は持ち運びに便利な折り畳みタイプがおすすめです。

タオル

サウナ施設に用意がない場合は、家にあるフェイスタオル1枚とバスタオル1枚を持っていくと安心です。ちなみにセルフロウリュができる貸切サウナでは、アウフグースをすると一緒にいったみんなで盛り上がれます。アウフグース用のタオルは重い方が良いと言われており、売っていたりもするので気になる方はチェックしてみてください。

ビニール袋 or 防水バッグ

意外と忘れがちなのが濡れた水着やタオルを持って帰るためのビニール袋や防水バッグです。スーパーやコンビニの袋で問題ないですが、オシャレにきめたい方は以下もおすすめ。

サウナドリンク

水分補給に水やイオンウォーターなどのスポーツドリンクは必須ですが、そのほかサウナ専用ドリンクを持っていくと楽しめます。代表的なサウナドリンクとしてはチルアウトが有名です。サウナ後に飲むと完全にチルします。

カロリーゼロのチルアウトもあり、味は普通のチルアウトの方がおいしいですが、身体のことを考えると個人的にはこちらがおすすめ。

そのほかサウナ用のコーヒーなんかもあったりします。アウトドアサウナの後にミルで豆を挽き、コーヒーを淹れて自然の中で飲むと癒されます。

ロウリュ用アロマオイル

ロウリュ用アロマオイルを持ち込める貸切サウナや、個人が所有しているテントサウナでは、様々な香りのロウリュを楽しむことができます。最も有名なのはフィンランドのサウナブランド「RENTO」のロウリュ専用アロマオイルです。

また、アロマオイルの他にも、コンビニで売っている緑茶やほうじ茶、コーヒーなんかでロウリュするのも香りが楽しめます(ロウリュ用アロマオイルの持ち込みを禁止しているサウナ施設もありますので、ご利用の際はご確認ください)。

ヴィヒタ

ヴィヒタとは、白樺の若い枝葉を束ねたものです。ヴィヒタで全身を叩くと血行が良くなり、白樺の良い香りがサウナ室に広がります。街にある普通のサウナ施設では体験できないので、ヴィヒタを持ち込める貸切サウナやテントサウナを利用の際は、ぜひ試してみてください。

番外編

持ち物リストに入れるほどではないですが、私のサウナ友達の中では心拍数や睡眠の質を計測できるスマートバンドが流行中です。防水機能があり熱にも強いため、つけたままサウナ室に入れます。サウナ室で心拍数の上昇を測ったり、サウナ後の睡眠の質を可視化するのに役立ちます。


いかがでしたか?

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以前、夫婦やカップルなど男女が一緒に入れるサウナ施設や、サウナ併設のキャンプ場をまとめたnoteも書きましたので、よろしければこちらも併せてご覧ください。

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