質流れ市のガーデンパーティー
PDグレースに似合うバッグは理解した! 自立するやつね!
早速バッグ探しに行くぞ! でもあっちこっち見て回る体力が……無い……
ということで、質流れ市に行ってきました。グレースに一番似合うと言われているエルメスのケリー、もちろんあります。バーキンだってあります。しかし高い!
200〜300万円が普通な感じ……
他にも定番のルイヴィトンもありました。やっぱりモノグラムっていつの時代も人気なのだな〜! あとはディオールのブックトートとか。今はたくさん色柄が出ていて見るのが楽しい。
そんな質流れ市の一角に、パーテーションで区切られた場所が……
いわゆる、おつとめ品を集めたコーナーで、10万円以下の商品だけ集めましたとのこと。
もうね、めっちゃある。ワゴンに積まれて。揉みくちゃ(人が)。
よーっし、自立するバッグを探すぞ〜! と、人混みに突撃して、友達と物色。
3時間くらいおつとめ品コーナーをグルグル徘徊し、出ようかなと思った時に友達が見つけた、ガーデンパーティーを。
え……と思わず二度見。
マジだわ、ガーデンパーティーだ……値札は69,800円……あっ、トワルってシリーズなのね、オールレザーのではなくて……注意書き……端に破れあり……
破れ? と思って見てみると、擦り傷みたいな破れがある。でも穴は空いていない。お買い物袋にキープしたままウンウン唸りながら2人で徘徊。途中、フールトゥを取っ替え引っ替えしたり、生地が違うガーデンパーティーを見つけたり、フェラガモのワンハンドルバッグをじっ……と眺めたり等……
結局、何も買わずに質流れ市を後にしました……
なんというか、圧倒されて……
ただ、学びもあって
・柄が細かいとか薄いとか、あまり主張しないもの
・パーツ毎に色が違っているなら、低コントラストのもの
・布製なら目が細かいもので、パーツにレザーが使われているもの
友達と持ち比べたりもして、自分が似合うのはこういう感じなのかな〜と分かって楽しかった!
という日記。
破れた時に「買い換える」ことができる価格帯のバッグが普段使いに向いているのかもな……それか「たくさん使って満足した」って思えるバッグ。