【2020年の振り返り】:「介護施設プロマネージャー」系「シニアアップデートの伝道師」系「地域コミュニティインキュベーター見習い」系「学習支援スタートアップ」系YouTuber
ミヤケです。
2020年ももう間も無く終わります。
今年も本当に色々な出来事がありましたね〜
中でも東京オリンピックは当初の予想を超える盛り上がりで、国内外からも注目を集める大イベントになりました。
2010年代から2020年代へ、まさに僕たち「ゆとり世代」が社会の最前線で走るための序章でした。
かくいうミヤケも、2020年、この一年を全速力で走りきりました。
ちょうど一年前、こんなnoteを書きました。
”精一杯やりきった・・!!”
と、この時は思っていましたが、
まあ、なんというか、
僕も若かったですねw
今年一年を振り返れば、2019年はいかに小粒だったのかがよく分かります。
*
さて、今年の振り返りをしましょう。
今年も大変多くの方々にお世話になりまくりながら、成長させて頂きました。
お一人お一人に感謝申し上げる前に、僕の活動や思考の変化を軸に書いていきたいと思います!
*
「世界一の介護施設」へ、そして”本業”を卒業
なんといってもまずは、本業である「デイサービス」のマネジメントです。
2019年前半は採用に振り回され、後半は採算に振り回されました。
そして、満を辞しての2020年は充実の一年でした!
年明けには早速、当初の数字目標を達成して一月末の決算を迎え、
暖かくなってきた頃には数字や関連するオペレーションが確立でき、数字の面では安定していました。
これまで課題だった採用面も、メンバーの生活スタイルの変化に柔軟に対応することができ、チーム全員が安心して働ける職場になったと自負しています。
数字が安定し、組織・採用面でも不安がなくなり、秋以降は事業部としての「新たな挑戦」に踏み出すことが出来ました!
入社してからの悲願が5年半でやっと見えてきました。
自社の事業成長だけでなく、信頼関係のある他事業所との連携や支援をすることも出来つつあり、ミヤケ個人としてもチームとしても大きく成長できました!
空前の「スマホ教室」立ち上げラッシュ
2020年、僕の中ではこの「スマホ教室」の事業・活動も忘れられない一年になりました。
昨年末、正直苦しかったです。
運営方法に多くの課題が見つかり、開催場所も一時的に減少させたり・・・
”ちょっと厳しいかも・・・”と思っていました。
しかし、年末年始から一月、二月と事務局メンバーとともにどうにか仕組みを再構築、春先ごろには再びメンバーに運営を任せられるようになり、ミヤケは新規の立ち上げに専念できるようになりました。
地域のコミュニケーター・コミュニティマネージャーの方々とのやりとりに苦労しながらも、それぞれの地域色も立たせながら立ち上げることが出来ました!
やはり、年始からしっかりと運営の仕組みを作りこめたことが今の状況を作ってくれたことは疑いようがありません。
苦しくても諦めなくてよかったです。。。
さらに、今年からは、YouTubeにスマホ教室のコンテンツを数多くアップし、視聴はもちろん、動画を使った教室運営も実施しました。
参加者の皆さんから沢山のご意見をもらい、試行錯誤しながらでしたが、形になってきました。
そんな取り組みの多くが実現できたのも、各コミュニティの中でボランティアをされている皆様のおかげです。
「サービスの対価に報酬をもらう」という形に疑問を感じ、「一緒に作ってくださいませんか?」とお願いして回りました。
1人、2人と少しずつ増えていき、「講師と生徒」という関係性の中に、緩やかなつながりを作ることが出来ました。
昨年秋から少しずつ増やしてきたLINE公式アカウントの登録者数も、1つの目安だった100人を早々に超え、小さなコミュニティになってきました。
YouTuberミヤケユウヤ
昨年8月下旬から始まったYouTube活動ですが、
登録者数が1,000人を突破し、活動の幅も広がりました!
・介護施設のマネジメント、採用
・介護系YouTuber、インフルエンサーとのコラボ
・純烈追っかけ
・介護関連ニュース
・介護施設ロケ
など、昨年も取り上げたコンテンツをさらに強化しつつ、新しい取り組みもできました。
地域コミュニティ
個人の活動としては、介護だけではなく、多くの地域コミュニティに参加し、リアルなコミュニティ設計を学びながら前進していきました。
学んで前進、前進して学んで。
子供から高齢者まで、世代だけでなく様々なジャンルで括られたコミュニティの支援をさせて頂くことができました。
Facebookでの発信はもちろん、実際の活動についての支援をさせていただくこともできました。
リアルなコミュニティでの活動が、今後の「スマホ教室」や「介護事業」、「YouTube活動」に横展開でき、自分の関わる活動に一貫性のある軸が見えてきました。
学習支援
昨年末に降って湧いた・・・というより、ご縁を頂いて立ち上げることになった学習支援団体。
僕自身の人格やスキルを広げていくため、「乗って」いこうと決意しました。
教育も学習支援も、
・自分自身の受験と学生生活
・1年半の学習塾でのバイト
を除けば、全くの未経験でした。
暗闇を探るようにスタートしましたが、一人で暗闇を歩くことはありませんでした。
沢山の方々に導かれ、優しく厳しくご指導頂きながら進んできた1年でした。
まだまだ出来ないことの方が圧倒的に多いですが、出来ないなりに少しは成長できたと思います。(まだ自分で自分を褒めたくはないですが)
もう戻れないところまで歩いてきました。
大切なお子様をお預かりしている以上、中途半端は許されません。
10年。
10年、一区切りだと思っています。
正直、1年終わって、「これがあと9年か、、、」と思っています。
少し正直に言い過ぎかなと思いますが笑
それでも、地域への貢献、自分自身の成長、ボランティアさんの役割、をさらに高めていきたいと思います。
という、固定概念をガン無視して突き進んでいく所存です。
*
ここまで読んで頂いた皆様。
ミヤケの変態な妄想にお付き合い頂きありがとうございます笑
さて、本日は2020年1月2日でありまして、2020年が始まったばかりです。
なぜ、このような文章を書いてみたのかというと、
・目標
・やりたいこと
を書くのが苦手だからです。
むず痒く、嫌いです。
時代の流れも複雑な中、一年後すら予想することは不可能です。
現に、一年前、今の自分の状況の何一つ、を予想できませんでした。
そんな中、目標を立てることは出来そうにありません。
また、
「やりたい」「やろうと思う」という言葉もあまり好きではありません。
スピードと複雑性の社会の中で、
そんなことを言っている暇はありません。
目の前のチャンスをいかに早く、誰よりも大胆に出来るかが鍵になってきます。
「やります」「今やってます」「もうやりました」
そう言いづけられる人間でいたいです。
上記、書いたことがそのまま出来ているとは、全く思いません。
実現できていない事は少なくないでしょう。
逆に、ここに書いていない事をたくさんやっているかもしれません。
それでいいと思っています。
もしも、時代の流れを掴んでいれば、きっとこの文章を一年後に読んで、「なんじゃこりゃ!」と思うでしょう。
そうなることを期待して、1年間、突っ走っていきたいと思います!!
明けましておめでとうございます!
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