”幸せに働ける介護施設”をつくりたい。
noteの連続更新を413日でやめました。
これまで僕自身が発散してきたものを一旦集中させたかったことが理由です。
自分は一体何がやりたいのか・・・
何がやりたいのか、というよりも、「やりたいことの中で、一番集中させたいことはなんなのか？」考える時間を作りたかったのです。
「高齢者」という曖昧さ
介護が好き。
高齢者が好き。
高齢者に関わることをやりたい！
まずは介護だ！
「介護に対しても想いがある」
この言葉に僕は、逃げていたのかもしれません。
高齢者をどうしたい？
なんのために高齢者に関わり仕事をしたい？
この問いへの答えが見つからないままだったのかもしれません。
僕が真にやりたいことは、「高齢者」という強固な壁の向こう側にある何か。
いよいよそれに対面する時なのかもしれません。
「ミヤケ君はすごいね！」の誘惑
なぜ今まで向き合えなかったのか。
それは多分、単純な誘惑があったから。
学生時代は「介護が好き」と言い、
社会人になってからは、高齢者に関わる取り組みをいくつもやってきました。
地域活動にスマホ教室、介護施設の採用支援にYouTube・・・
色々やっていて、なんだか忙しそう。
そんなイメージで、こう言われるのです。
「ミヤケ君は色々やっていてすごいね！」
違う。
気づいているのは自分だけ。
色々やっているんじゃない。
何か一つに決められないから、色々やっちゃうんだ。
そして、中途半端になる。
やがて楽しくなくなる。
命を燃やしたい
今後も色々やっていくことに変わりはありません。
ただ、
「自分が命を燃やしたいもの」を一つ、決めることにしました。
それは、
「幸せに働ける介護施設」をつくることです。
”つくる”を”作る”にしなかったのは、僕のポリシーです。（苦笑
やっぱり、「介護に想いを持って働く人」にもっともっと幸せに働いて欲しいです。
それが一番パワーがみなぎります。
自分が褒められている時よりも、自分が注目されている時よりも、
仲間が幸せそうに働いている姿が何より”お腹いっぱい”になります。
僕は、これで生きていく。
＊
＜終わり＞
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