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サウナアドバイザー取得、健康とキャリアを考えてみます!

みなさん、こんにちは。株式会社LvC代表の三宅です。
最近、「サウナ・スパ健康アドバイザー」なるものを取得しました。
今日はこちらのお話をします!

■どんな資格

協会のホームページからの引用では

「サウナ・スパ 健康アドバイザー」は、温浴施設の従業員や利用者が、サウナやスパに関する正しい知識を身につけ、お客さまへのサービス向上や、ご自身の健康増進に活用されることを目指して、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会が2014年に新たに設立した認定資格です。
公益社団法人 日本サウナ・スパ協会

私の場合はサービス向上などではなく、2年ほどサウナに通っていて、もう少し知りたいなとサウナに好奇心を持ち、取得した流れです。
合格すると証明書とともに、SDGs風なバッジも送られてきました笑

「サウナ・スパ 健康アドバイザー」の認定証とバッジ

またこの資格があると、全国の指定された温浴施設も少し割引になる特典もあるようです。

■サウナのメリット

サウナのメリットはたくさんあるのですが、ここでは3つ上げてみます。

①モヤモヤがなくなり、前向きな気持ちになる

毎日生活していると、多少ストレスは誰でもたまるものです。そこでおすすめなのがサウナ。100度近くの熱さと、10数度の水風呂に体を晒すため、一時的に体が危機な状況になります。

その後の外気浴を味わえば、セロトニンという幸せホルモンが活性化し、脳と体がフワフワした極上の状態。これがいわゆる「ととのう」というヤツです。

心配事の9割は起こらない、禅の教えもあるように、サウナで3回ととのえば、「あれ、何を悩んでいたんだっけ?」ということもよくあります。

②アイデアが浮かぶ

中国の言葉で、アイデア・ひらめきが浮かぶ三上(サンジョウ)というものがあります。

馬上(馬にのっているとき)
枕上(布団に横になっているとき)
厠上(トイレにいるとき)
中国・北宋時代の欧陽脩(おうよう・しゅう)の言葉

私はここに湯上(サウナにいるとき)を付け加えたいくらい、よくアイデアが浮かびます。令和のひらめきは湯上を加えた「四上」から生まれそうです。アイデアに行き詰まった方は、スマホを置いて、サウナで一人ブレストしてみるものおすすめです。

③仲良くなれる

自己開示をすると距離が近くなるといいますが、サウナはある意味、最大の自己開示かなと思います。私も仲良くなりかけの人と、サウナにご一緒して一気に深まり、プロジェクトが加速する、なんてこともあります。

ぜひ仲良くなりたいあの人を誘ってみてください。意外と喜ばれるのではと思います!

またサウナに通い始め、結果的に食事、運動、睡眠にも興味を持つようになり、健康スパイラルに入っております!

■キャリアにサウナを生かす

①時々サウナで自身の振り返りをしてみる

毎日朝から晩までPC、スマホを触る。本来、自然の中で生きてきた人間からすると今の生活は、実はかなり無理している状況と言えます。

今の1日の情報量は、江戸時代の1年分とも言われており、20万年人間の身体は変わっていないし、疲れるはずですね。時々情報を遮断する時間をとって、自分を向き合う時間を作ることは大切です。

サウナではスマホを持ち込めませんし、空白時間を作る点でもサウナは絶好の場所です。食事と同じように、情報にもプチ断食を取り入れると良さそうですね。

②週1.2回で生産性を上げる

サウナに行くタイミングですが、仕事や運動で疲れて、自律神経の機能が低下しているときに行くと良いと言われています。サウナはこの自律神経を回復させる効果があります。

週1.2回、平日、週末などにサウナを取り入れ、疲れた体を回復、生産性をあげていくのも良いですね。また他の効能として、冷え性、不眠症にも良いとのことで、もうこれは行くしかないですね。

■まとめ

現在はITエンジニア、エンジニア、コーポレート部門の転職支援・キャリアアドバイザーをしています。これを機にサウナアドバイザー要素も取り入れ、人生100年時代に健康・エンタメを大切にしたキャリア形成支援も目指していけたらと思っています。

ぜひ転職を検討している方、サウナご一緒したい方もご連絡お待ちしております。キャリアと健康について、語らいましょう!

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「子供がオトナにあこがれるシャカイを創る」は弊社・株式会社LvCのビジョンでもあり、楽しむ大人が増えてくれば、世の中はもっと明るく、楽しくなると思っています。

ITエンジニア、コーポレート部門の職種など、キャリア相談は随時受付しています。お気軽にご相談ください。

株式会社LvC 代表取締役 三宅 恭介


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