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団体メンバー自己紹介

私たち「みやぎ学生緊急アクション」は、コロナ禍における宮城県内の学生を支援する団体です。4月下旬より活動を始め、学生へのアンケート調査やオープンチャット「宮城学生支援室」の運営を通じたアルバイト情報提供や制度紹介、学生への無料食料提供などを行なっています。

これまで活動についての情報発信は行なってきたのですが、私たち自身についてはほとんど発信してこなかったので、今回は、どんなメンバーがみやぎ学生緊急アクションで活動しているのか、それぞれ自己紹介したいと思います。

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佐藤 柊
東北福祉大学 総合マネジメント学部 産業福祉マネジメント学科 4年
担当:マネジメント全般、広報
当団体の発起人の一人で、これまでは市民活動団体 せんだい未来会議の代表やベンチャー企業での長期インターンなどを経験してきました。自分自身はすでに就活を終え、収入の面でもほとんど影響を受けていない状況にありましたが、身近な周りの学生が困っている姿を見て、「何かやらなければならない」という使命感を感じ、この活動を始めました。
この活動に可能性とやりがいを感じています。どうぞ私たちをよろしくお願いいたします!


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亀山勇太
東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科2年
担当:政策提言、メディア
せんだい未来会議のメンバーとして、イベントの企画や「仙台のまちづくり」を学び、考えてきました。また、大学のサークルでは東北を盛り上げることをモットーにしているもりまちCoALの代表を務めております。
「学都仙台」と呼ばれるほど、学生数が多い仙台。そんな中で私たちと同世代の学生が、コロナウイルスの影響に直面している姿を見ていると、「何かできることがあるのでは?」と思い、この活動の一員となりました。
趣味はスポーツ観戦です。主にプロ野球、Jリーグの試合をスタジアム・テレビに関わらずよく見ています!
身近にいるごく普通の大学生です! よろしくお願いいたします! 


小高紗季
東北学院大学 4年
担当:労働相談、メディア
当団体の発起人の一人で、これまではシェアオフィスの長期インターンや海外インターンなど経験してきました。今回この団体を立ち上げる前に、大学に対する学費減額運動や政府に対する学生支援策を求める活動をしていました。その活動を通し、思っている以上にアルバイトに頼らざる得ない学生が多く存在することに気付きました。それは東北各地から集まる「学都仙台」でも実態は全国と変わらないだろうと推測しました。学生の現状をなんとかデータとして市や県に知ってもらい、学生を守り抜く施策を出して欲しい、そんな思いで活動をはじめました。私たちみやぎ学生緊急アクションは自分たちにできることは何か、考え、行動している団体です。皆さんのお力添えをどうかよろしくお願いします!




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中野亜美(なかのつぐみ)
社会人1年目(3月まで東北福祉大学に在学) 主にリモートで活動中
担当:デザイン、広報
学生時代は、NPO法人ドットジェイピーやせんだい未来会議に所属して、政治やまちづくりなどを学んでいました。4月から社会人になり、東京で暮らしていますが、「コロナで困っている人のために何かしたい」「東北や社会との繋がりを感じていたい」と思い、この活動に参加しました。
メンバー唯一、学生でも宮城県在住でもない人間ですが、自分だからこそ見える視点を活かして、皆さんの力になれればと思います。よろしくお願いいたします!

当団体では、共に活動してくれるメンバーを随時募集しています。
何かやりたいという想いのある皆さん、まずはお気軽にご連絡ください!

連絡先
Twitter @myguniv_act
Facebook 
・メール miyagiaction@gmail.com

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