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センター試験の記述式導入の中止に安堵。今こそ真の大学入試改革案を語りたい

パテントマスターの宮寺達也です。

定期購読マガジン「パテントマスターは語りたい」の第3弾(遅くなって本当にごめんなさい)。今回は「大学入試改革」を語りたいと思います(なお僕のオンラインサロン「パテント塾」に入塾すると過去記事まで読み放題です)。

2013年から検討が始まり、全国の受験生や大学関係者を戦々恐々とさせて来た「センター試験への記述式問題導入」ですが、12月17日に萩生田文部科学相が中止を明言しました。

共通テスト記述式、文科相が見送り表明 今後は白紙

センター試験に記述式問題を導入するなんて百害あって一利なしなので中止という結果は当然だと思ってます。けど、2020年度のセンター試験(正確には大学入学共通テストという名称の新テスト)、つまり1年後には導入するというスケジュールで決まりかけてました。最初の受験生になる今の高校1,2年生はもうセンター模試で記述式問題をやっている子たちも沢山います。

本当に導入されるギリギリの段階でした。

記述式問題の対策をもう始めていた高校1,2年生は無駄になってしまいましたが、歓迎している学生がほとんどでしょう。それほどセンター試験の記述式問題導入はごく一部の推進派以外、誰も望んでいないバカげたものなのですから。

しかし推進派は中止理由をあくまで「準備が間に合わないため」としており、記述式問題を導入しないと真の学力は測れないとあきらめていません。そんな連中の欺瞞と間違いを徹底的に明かしつつ、「じゃあこのままで良いのか?」という逆ギレにも対応すべく真の大学入試改革を語りたいと思います。

1. センター試験の記述式問題導入推進派の理論は穴だらけ

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パテントマスター・宮寺達也

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パテントマスター/発明家/知財コンサルタント。2005年にリコーに入社し、特許を100件以上取得した実績でパテントマスターに。2016年に独立して特許の魅力を伝えるべくフリーで活動。現在、絶賛仕事募集中です。お仕事のご連絡はtatsuya.miyadera@gmail.comまで