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何でもいいからとりあえず私の話を聞いてほしい

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
大変ご無沙汰しております。
望月みやです。
生きてます。

今年度異動になってから、生活リズムがガラリと変わり、いつもnoteを書いていた時間に家でゆっくりごはんを食べられるようになったことから、少しだけ文章を書くことから離れていました。
でも、私は元気です。
真夏はバテてトマトしか勝たんな状態の日もありましたが、ご飯もお菓子も美味しい季節になって大変困っています。
シーズン芋栗南瓜到来!


そんな私の近況はどうでもよいのでババンと読み飛ばしていただいて、とりあえず私の話を聞いていただきたい。

いやもうやっぱり、私の話も聞かなくていいです。
これ、見ろ!ください!!


そうなんです。
素敵なんです。
もうね、クリックしなくても分かる。
素敵すぎるんです。
でもね、リンク先のページに行ってみてください。
気絶しそうなほどイケ散らかしてます。

こちらはミムコさんが作られた「縦スク文庫」というもの。
noteが好きな方の中には本好きの方も多いのではないでしょうか。
私も本好きです。
でも私が好きな本はたいてい縦書きなんですね。
今でこそ、だいぶ慣れて横書きの文章も読めるようになりましたが、物語はできたら縦書きのものを読みたい・・・!
縦スク文庫は、まず縦書きなのがいい。
スゴクいい。
しかも読みやすい。
紙の本には紙の本ならではの良さがありますが、この時代に、ライトに本を楽しみたいというときには縦スク文庫がすごくいいなと私は思います。

そんで、おしゃれなんです。すんごく。
カラーの絵がついててかわいい。
目を惹かれます。
私は、いろいろ足りてない私の人生で最も不足していると胸を張って公言できるものがセンスと画力なのですが、縦スク文庫を初めて拝見したときに思ったことは「まあ、おしゃれな本だわあ。」でした。
絶対無理なので真似したいとも思えませんでしたし、ミムコさんのその才能が羨ましくはあるものの、自身の才能がマイナスに振り切っているものですからもはや嫉妬もできません。
この文庫の利点は「縦スク」できることなのでしょうが、あまりの可愛さに「え、これ印刷して製本して家に飾りたい。」と結構本気で思っています。
ダメかなあ。
なんか冒涜してる感じになっちゃうかなあ。

そんな才能に満ち満ちされているミムコさんは、この縦スク文庫のホームページも立ち上げられています。


今は4作品が掲載。
今後、新しい作品も増えていかれるのでしょうね。
10月には原作の募集も計画されているとか…。
楽しみがすぎるわって話です。

ここまで興奮のあまりぐわーっと書き殴りました。
読みづらくてすみません。
こんなに長々と書いて、とにかく何が言いたいかというと、

①縦スク文庫、素敵です
②ミムコさん、才能に満ち溢れすぎです
③他の作品も楽しみすぎます
④みなさま、ぜひに、ぜひにご覧ください!!!

ということですね。



あとはおまけのお話ですけれども、今回作られた縦スク文庫4作品のうち、「月の缶詰」はかつて私が書いたものです。
いろいろと書いてきたお話の中で思い入れのあるもので、今回ミムコさんから縦スク文庫のお話をいただいたときにはDMを二度見しました。
私はお声がけいただく前に、私が好きなnoterさんの作品の縦スク文庫を拝見していて、ミムコさんがまた素敵なの作ってるなあと遠くの出来事として楽しんでいたので、私のでいいんですか?と驚きも喜びも一入でした。
出来上がった月の缶詰の縦スク文庫は本当に素敵で、自分で書いたお話ながらとても新鮮な気持ちで読むことができました。
しかも、この月の缶詰というお話ができたきっかけもミムコさんの「妄想レビュー」という企画です。
ミムコさん、凄すぎ。
本当に本当にありがとうございました!!!!!

これからどんどん増えていくであろう素晴らしい作品はもちろん、個人的には一つのテーマで書かれたいろんな方のお話が詰め込まれた短編集なども拝見してみたいなと思っていることも、ここで小さな声で主張させていただきます。


きっかけの妄想レビューはいぬいゆうたさまからいただきました。

いぬいさんは素敵なお声で朗読もしてくださっていますのでご紹介させてください。


「月の缶詰」のスピンオフはこちら。

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