実に簡単な話

友人のつける題名なら『9月某日』かな。
結論から言う。本の栞を買った。
私は本を読むことに特に抵抗はないけど日常に本を読む行為を入れてないタイプの人間である。
本を読むより絵を描いたりゲームをしたりしていることの方が多い。このnoteもゲームの感想を言うために作って4年程度放置していたわけだが。
だから最近毎晩のように本を開いている理由をメモっとこうと思う。
本の栞を買った。
これに尽きる。先日古代メキシコ展へ行った際に友人がサザエの飾りを模した本の栞買ってたから横で神様の耳飾りの栞を買った。
私は今まで本の栞として本に挟まってたチラシとかで代用していたのだが、これはすごい。なんか読むモチベ上がる。
可愛いわけではない栞だけどなんかモチベあがるのだ。本を読むたびにこの金色のキラキラした栞の位置が変わることがちょっと楽しいなんて思った。
だから最近は毎日のように本を読めている。エドガー・アラン・ポーの名作集とか爆速で読んだ。推理/探偵小説が基本好きなのでよくわからんけどすげえな......とか思いながら読んだ。心情とかがわかりやすくて楽しかったのでおすすめです。
今は友人にもらった本(おすすめの本として会うたびに2冊程度もらっている)を読んでいる。友人が私のことをどう思っているのかがわかるので楽しい。
普段読まないタイプの本だったりするので……ね😉
どこで見つけてきたんだこの本!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?