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コーヒー日記 -🇪🇹イルガチェフェG1ptlot焙煎記録1.190-



 今現在、焙煎お豆ストックが400gくらいあるのですが、

イルガチェフェが飲みたくなりました。

一番難しいお豆ちゃん。
過去に結構苦戦しました。
納得いかず3回焙煎↓


イルガチェフェの生豆自体、他の豆と比べると全体的に黄色いですし、既に茶色っぽい生豆も混じっており、またサイズの大小、形にも違いがあります↓


生豆の時点でブレンドされているのか?と思うくらいの違いです。

煎っている間のストロークは数秒に一度行いますが、中のお豆は同じように転がる筈で、火を入れても斑らになってしまいます。

なるべく斑らにならないよう、真っ黒なお豆をなるべく作らないように火加減で調整しています。

イルガチェフェは果実のように他の豆より水分が多いのか、1ハゼまで時間がかかります。
でもしっかり中の水分を飛ばしてあげないと妙な酸味が残ります。(ワイン風味を出したいのに甘酒風味になったり笑)

結構難しいイルガチェフェですが、だんだんとクセも掴めて、焙煎にも慣れて来ました。

今回は、ハイシティ(シティ手前)を狙います。
指数は1.19〜1.18というところ。

9/13(金) 20:00 気温29度 湿度70%
🇪🇹イルガチェフェptL 100g

・中弱火で入り始める
・10分くらいで変色始まる
・14分くらいで1ハゼ始まり中火に。
・16分消火
・18分まで余熱で煎る
・焙煎後84g、焙煎指数1.19

ジャストミート1.19❗️ハイシティ


熱いので氷で冷ます🧊


美味しい〜
☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

 手持ちのコーヒーはどれもブラックで飲むと美味しいのですが、カフェインでふらふらになってしまうため、ソイ&ミルクラテで飲んでいます。

テイスティングは、
ブラック&ラテ評価となります。

 今回のイルガチェフェはワインの芳醇さがあります。夏は、豆から抽出される油が、芳醇な風味に変化するのかもと思ったりします。他の焙煎後の豆も同じような風味があります。(気のせい?)

後味もいつものレモンというより、爽やかさはありますが、少し渋みに近い。
冷蔵庫に入れたらレモン風味になるかもしれないので様子をみて次回焙煎の指数を調整したいです。

煎りたて挽きたてイルガチェフェ🇪🇹

画像は使い回しはせず、毎回現物です。
今回はセラミックカップに淹れてみました。


記事を打ちながら飲んでいると、
淹れたコーヒーがなくなってしまう。


煎りたて挽きたては美味❣️

美味しかったイルガチェフェ
☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )





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