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#夜更のおつまみ 〜アルコールマネジメントと味付けうずらの卵〜

「用語の定義」
アルコールマネジメント
お酒(アルコール)とつまみをバランス良く頂き、美味しく酒とつまみを味わう為の管理手法。
アルコールマネジメントによって長時間、悪酔いする事なくお酒を楽しむことができます。
健康を配慮して、休肝日を設けたり、禁酒をするという意味で用いてはいません。(本来は用いてください)


美味しい料理と美味しいお酒を提供してくれるお店に行き、料理とお酒に舌鼓を打つ。
生きていて一番幸せな瞬間です。

帰り道にスーパーやコンビニで缶に入ったお酒と、お店毎に独自の展開を広げているお惣菜を買い込んで、家で飲む
これもまた幸せな瞬間です。

レンジでチンするハンバーグや肉団子、もつ煮、ポテトサラダ、もしくはお菓子コーナーにさりげなく置いてある新商品のスナック菓子。
思わずたくさん手にとってしまいます。

お酒もそうです。「今日は喉渇いているから500でいけるだろう」と500ml缶に手を出したり。
新しいチューハイ、エールがあれば、つい手にとってしまいます。

こうしている内にお酒もつまみもついつい買いすぎちゃう事、よくあると思います。

おつまみを買いすぎた場合、冷蔵庫にでも入れておけば、翌日に食べることもできます。
ですがお酒を買いすぎた場合そうはいきません。
缶を開けたら飲み切らないといけない。
飲みきれなかったらどうする?捨てる?
そんなことしたら酒の神から天罰が降ります。

この様に「アルコールマネジメント」が上手くいかない事って酒飲みには良くあると思います。
若い時はお酒だけ飲み干すこともできましたが、年をとるとそうもいきません。

そんな時、私にはとっておきのおつまみがあります。
どんなお酒にも合う、量も自在にコントロールできて、味もしつこく無い、

それは味付けうずらの卵です。

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味付けうずらの卵はコンビニで手に入るおつまみの中でも人気が高いおつまみです。冷やす、温めるといった作業も不要ですぐ食べられます。

そして、醤油をベースとした味付けはしつこくなく、多少お腹が膨れていても
パクッと食べることができます。(本当は腹八分目が良いんですが)

そして優しい味付けとは裏腹に黄身は濃厚で、
「こんな小さい卵によくそんなパワーを秘めているな!!」
と改めて生命の神秘を感じてしまいます。

そしてお酒によく合います。
ビールでも焼酎でも、日本酒でも、ワインでもウィスキーでもいけます。

味付けうずらの卵はいろんなメーカーから販売されていますが、私は業務用のパックをおオススメします。

国産 業務用 味付うずらのたまご 煮玉子 100個 ウズラの卵 個包装 チャック付き袋www.amazon.co.jp 3,080円(2019年11月11日 23:58時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する


これは一つ一つがパックされていて、一個から食べることができます。

つまり、残っているお酒が3口くらいなら1個、缶の半分くらい残っているなら3個といった様に手元に残っているお酒の状況で好きなだけ食べる事ができ、日持ちもします。

まさに「アルコールマネジメント」のために生まれたおつまみと言っても過言ではありません。


ここまで読んだ方の中には

「ただ小分けされたおつまみならば良くない?」とか
「小さいパックのバタピーや柿の種、カルパスで良いだろ!」
「ドンキとかで売ってるしゃぶりいかや貝ひも串もいいぞ!!」

と思った方もいるかもしれません。

好みは分かれると思います。
しかし注目すべきはうずらの卵の栄養価の高さです。
ビタミン、鉄分が多く含まれている栄養食として有名なうずらの卵、

それゆえに追加のおつまみで食べても罪悪感が湧きません。
「一日で不足していたビタミン、鉄分を補っている」
と思えば食べても気にならないですよね。

健康にも精神にも優しい、最高のおつまみだと思います。


最後になりますが、お酒というものは、人間以上に付き合い方が大切なものだと思います。

幸せな時間を提供してくれますが加減を間違えると失敗をします。
しかし、それを「お酒のせい」にしてはいけません。

「お酒を飲んだ自分のせい」全て責任は自分にあるのです。

そこでうずらの卵をつまみながら、お酒をじっくり飲んでみてください。

自分の理想のお酒のペースを掴む事ができると思います。

私は別にソムリエでも酒の専門家でもありません。
ただの酒好きで酒飲みです。

しかし、お酒を楽しく飲んで欲しい、その手助けとして最高のおつまみをここで紹介させていただきました。

注意
とは言っても卵なのでコレステロール値は結構高いです。
1日に食べる量は4〜5個くらいがベストらしいです。
飲み過ぎと同様、食べ過ぎにも注意しましょう。

動画も含め、建築を「伝える」「教える」コンテンツ、場を作る事を目標としております。よろしくお願いします。