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R-SIC「続・新世代社会企業論〜社会的事業が1億規模に到るまで〜」の登壇記事が公開されました!

今年の7月末に登壇したR-SIC「続・新世代社会企業論〜社会的事業が1億規模に到るまで〜」のセッション。以前noteにも記事にしましたね。

先日、『リディラバジャーナル』でもセッション登壇記事が公開されたので、振り返りも兼ねてセッション概要についてご紹介できたらと思います。

1週間無料で読めます!

セッション記事は、以下のTwitterリンクからご覧いただけます。『リディラバジャーナル』は会員制の有料メディアなのですが、この記事の公開日から1週間無料で読めますので、良かったらぜひご覧ください(『リディラバジャーナル』は社会問題に特化した日本唯一のメディアであり、他の特集記事も見たいという方は、ぜひこの機会に会員登録を!)

Think Big, Act small

ここからは登壇者として少しだけ補足を。

実はモデレーターのリディラバ安部くんを含め、当日の懇親会で更に踏み込んだ話をしました。

オフレコな話が多く、詳細は伏せますが、全ての団体に共通してたのは、Twitterでも呟いた通り、「はったり」と「小さく始めること」のバランスです。

Think Big, Act small

私の大好きな言葉でもありますが、これこそがNPOが最も大切にするべき価値観であり、毎年成長し続けている団体の共通点だと確信を持ちました。

特に大事だと思うのはAct small、小さく始めることです。ゆっくり進むのではなく、最も最適な解決方法を探して高速でPDCAを回す。そのためのAct smallこそがLearning for AllとChance for Allに共通していたことであり、私たちe-Educationも更にこだわっていきたいと強く思いました。

最後に

企業でも行政でもないNPOだからこそ小さく始め、高速で改善し、社会を変える大きな未来図のピースを埋めていく。これこそがソーシャルセクターの醍醐味だということを改めて確認できたR-SICでした。

また来年も同じメンバーで登壇できたら嬉しいなと思いつつ、そのためにも1年後にもっと社会にインパクトを出せる団体になれるよう、Think Big, Act smallを貫いていこうと思います。

良かったら、ぜひご一緒に。



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