見出し画像

はじめまして

700gという超低体重児として瀕死の状態で生まれた娘は、小さい頃泣くことも動くこともなく、ただ寝ていた。少しでも反応を引き出す日々の中、気がつけば実に見事に「好き」を生きる娘に育っていた。そんな娘の子育て健忘録。
常に「好き」で生き、その姿は自然体。
5歳くらいからぬり絵にはまり、寝ても覚めてもぬり絵の日々。「好きで好きでたまらない」が口ぐせの娘は7歳頃から大人用のぬり絵にハマった。
12歳頃には7年続いたぬり絵ブームは終わり、現在は折り紙でニンゲンをつくることにハマっている。ただ今3年継続中。これもまた「楽しくて楽しくてしょうがない」そうだ。
他にも蜘蛛が大好きな娘。お散歩=蜘蛛探し。全く前に進まない。
周りの視線を気にすることなく、ひたすらに蜘蛛に感動する娘。うらやましい限りだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?