何度目かの独り歩き：京都駅編

この前、「暇なひとはいませんか」instagramのストーリーで上げて、
反応して来た友達とその日は会う予定だったのですが、
なんと彼、連絡もなしに来なかったので、一日スナップしてました。

もともと遅れるだろうなとは思っていましたが、来ないとは・・・

ちょっとがっかり。

でも僕にはカメラあというものがあるので、
1人でも問題ないのです。

ぴえん。

京都駅

初めはまだ彼のことを待とうと思っていたので、京都駅の周りをうろうろしていました。
今回持っていったレンズは、
pergear 12mm f2
XF35mm f2
F.zuiko. Auto-s 50mm f1.8

の3本。

広角、標準、中望遠とバランスの良い構成。
広角がちょっと広がりまくってる感じもしつつ。
単玉3本あれば楽しいだろうという目論見です。

pergearは正直お値段なりと言った感じの写りで、コントラストは若干濃いめですが解像感は他の二本に劣る感じがします。

逆にいうとZuikoが頑張りすぎてて怖いです。

とはいえ18mmの画角でしかもf2なので貴重と言えば貴重なんでしょうか。
こういう写真はなかなか撮れないです。

こういう絵には逆に中望遠は欠かせなくて。
トリミンングすればいいと言えばそうかもなのですが、
あると嬉しい中望遠。
ちょっとエヴァみがありませんかね・・・？

エヴァというと、シンエヴァンゲリオン、amazon prime videoで見れるんですよ。
いやーよかった。
マジで。超いいと思いました。

相変わらず語彙力。。

なんだかんだ言って、18mmと50mmしか使ってないという。
35mm(50mm)の画角ってなんとも中途半端で、正直使いにくいんじゃなかろうか。
とかいいながら、京都駅出てからはほとんど35mmでした。

構造物系はやっぱり超広角があると楽しいですね。
というか京都駅がもう楽しいですね。

わけわからんスペースがたくさん確保されているというところで、本当に素晴らしい施設。

わけわからんスペースなのに、不思議と人が集まる。

自分もそこに吸い寄せられるように・・・

モノクロとの相性も非常にグッドです。
なんだこの世界は。

謎モニュメントもあるというところで、写真勢もちょこちょこと見かける京都駅。
この駅手がけた人すごいな・・・とか思う。

中望遠んと超広角と。
画角の違いがすんごい。

人も多い。
コロナ早く治んないかな・・・・
そんなこと言いながら自分も外に出ている。

矛盾も矛盾。

こういう写真をたくさん撮りたい時って、気分的に1人の方が適している気がします。

モノクロの方がいいかな。

編集でシャドウつぶしてハイライト飛ばして。
もはやスマホでいいんではないかという所業。

この日は初め空の感じあんましいい感じではなかった。
それのせいだ。

あ、これ上がスマホなんですよ。
iphone12miniの超広角。
流石にノイズの出方は若干汚いですが、
なかなかの写りではないでしょうか。
スマホも舐めたものではないですね。

まぁ気を取り直して。

これはなかなかのお気に入り。
右側の人もなかなかいい調子ではないでしょうか。
真昼のバキッとした影が尚いいです。

こういう系統ってなんでコントラスト上げがちなんでしょうね。
構造物のパワーーー？

京都駅で撮った写真はこんな感じでありました。

次は京都駅から河原町、八坂神社へと歩いた時の写真です。

ではでは。