本音を言うと私にとって 他人事だった「不登校」が突然の形でやってきた 娘が中学生になり普通に通っていた学校 最初は体調不良で1日休み 段々、朝からは行けなくなり 2日 、3日、、と休みがどんどん増えていった 当時の私は 「今日は行ける？」と心配ばかり 行けたら行けたで喜び 「頑張ったね！」と褒めて 娘が心をすり減らし無理して 頑張っているのに気づかず(>_<)、、、。 「学校に行くのが当たり前」 「学校に戻してあげるのが親の役目」だと 世間の常識で生きていた、、
物心ついた時から 「なぜ こんなに毎日苦しいのに生なきゃいけないの？」 「なぜ 私はこの親でこんな環境でいきなきゃいけないの？」 「なぜ 自分をわかってもらえず 親は目の前にいる私を愛してくれないの？」 息をするのも 生きるのも苦しく 毎日なぜ？なぜ？ばかり考えて 「生きる意味」ばかり探して生きていた 今思うのは 親に「無条件に愛してもらいたくて」 「目の前にいる私を見て、ただ受け入れて欲して」 それが叶わず、絶望を感じて そのままの自分ではダメなんだ、、、。
「体」は目に見えるから 調子が悪くなると整体や病院にいきますよね？ 「心」は目に見えないから 自分の心は酷使してムチをうって 精神的におかしくなるまで 休まず動かせ続けませんか？ 目に見えるから大切にして 目に見えないから粗末にする？ 「心」あっての体 「土台」あっての体 他人を優先にして 自分の心を後回しにしてませんか？ 自分は何がしたいの？ 自分はどう生きたいの？ そもそも 自分はどんな人？ 他人軸で周りばかり優先していると 優しい人ほど 自分に自信がもてなく
人からどう見られているか 人からどう思われたかったか 自分を探す旅をずっとしてたんだ 相手に愛を求めてばかりいたんだ 自分を認めて欲しかったんだ 自分が自分を認め受け入れてなかったんだ 自分を探す長旅 𓂃𓈒𓏸 自分の真ん中を見つめるだけで良かったのに 自分がどうしたいか？ 自分がどう生きたいか？ は全部後回し 自分の前に相手ばかり気にしてた きっと 小さい頃に 凝り固まった「これが私」って 自分で自分を創ってしまってた 私は親からの愛をも
「愛の光ではじまり」 「愛の光でおわる」 光は、人になり 苦しい、辛い、悲しい経験 楽しい、嬉しい、色んな経験、体験を 今、、この体でしににきている 今、、この瞬間を生きるためだった と思う最近 振り返ると 私の息子が、当時3歳の時に、、 生まれる前の記憶を持っていて 上から見ててね！ 「お母さんがすきだなーと思って飛んできたの」 と。 苦しみ、悲しみ、もがいてばかり 母から愛をもらったことない 私の所を、選んでくれたの？ なぜ？ 頑張てきた私のご褒美かな
不登校の娘のおかげで やっと「今」を親子で生きれるようになった🍀 一昨年 娘が中学校に行けなくなった 不登校とは他人事、無縁だと思ってた その当時は世間の常識が当たり前と思っていた中で やってきた出来事 現実を受け止め、試行錯誤する毎日が続き なんで？どうしたらいいの？ 娘の将来、、 学校の出席日数、、学校に行かせるために、、日々迷走💧 その時はそれを考えるのは 大人の親の役目だと思ってた だけど ある時。気づいた 学校に行かせるのが常識で当たり
