紹介☺miwa.の好きなもの~ハイキュー!!編~
こんにちは。miwa.です。
今日は少し仕事から離れて、私の好きなものについて語りたいと思います!
やった~\(^o^)/
そんな私は、小学生のころから漫画がだいすき。
一度はまると年単位でずぶずぶとはまっていきます。
小学生のころ、中学生のころ、高校生のころ…と時期によってはまった漫画があるんですが、今回は社会人になってからはまった漫画を紹介します!
社会人になってからはまった漫画…それはハイキュー!!です。
だいだいだい人気漫画なので、知ってる人も多いとは思うのですが、ここで改めて、ハイキューの漫画・アニメ・そして舞台まで網羅した私が、その魅力を解説し、紹介していきたいと思います!
まずはハイキューのあらすじ
ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ活躍する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。日向は身体能力は抜群なのに、中学時代はバレーボール部員が自分しかおらず、まともにバレーボールができる環境に恵まれないまま中学を卒業し、烏野高校という元強豪校に入学する。そこで、のちの相棒兼ライバルとなる影山飛雄と出会い、バレーボールの頂点を目指していくというストーリーです。
ざっくりですが、主人公・日向がバレーボールを通して仲間と切磋琢磨し、ライバルや敵と戦い、成長していく王道少年漫画です。
ここからさらに、ハイキューを読みたい!と思ってもらえるように、ハイキューのここがいいポイントを解説していきます☝
ここではまった!最高にアツい推しポイント
①キャラクターの人間味
ハイキューはキャラクターの生い立ちから今現在に至るまでが、とっても丁寧に書かれてるのがよいところです。
活躍しているキャラクターにも長い下積み時代があったり、敵キャラクターにもつらい過去があったり…
とにかく私はキャラクターに共感・感情移入し、「この子にもこんな過去があったのか…」と、どんどんキャラクターの虜になっていきました。
どのキャラクターもバレーに対して一生懸命で、自分の芯を持ってバレーに挑もうとしていくのです。
そんな高校生のまっすぐな姿に私はますます共感し(すぐ感情移入します(笑))、私もこんなふうに生きていきたい!と思うのです。
とっても人間味あるキャラクターたちがたくさんいるので、だんだんキャラクターたちが他人とは思えなくなり、どっぷりはまっていくのですね(笑)
でもほんとに、まるでそこで生きてるかのように、生き様を見せてくれるんですよ~。
ハイキューのキャラはみんなだいすきなんですけど、特に私の好きなキャラはこの表紙の人☟
ここでキャラクターごとの説明まですると、とっても長くなってしまうので、今回は割愛します…(笑)
そのうち必ず、キャラクター紹介もしていきますね!(笑)
②リアルかつ、わかりやすいバレーの試合描写
私はハイキューを知るまで、バレーボールをやったこともなければ、テレビで試合を見たこともありませんでした。
そんな私が読んでもわかりやすく解説されており、バレーボールの知識を身に着けながら読み進めることができるのが、ハイキューのいいところです。
バレーボールにもポジションがあり、ポジションごとの重要性についても丁寧に説明されているので、選手それぞれの大変さやスポーツをやることの楽しさもリアルに伝わってきます。
私みたいに、実際にスポーツに打ち込んだことがない人でも、スポーツに対する精神的な向き合い方を学べるのも、とても面白いです。
そして、バレーボールのルールがわかると、チームごとにどんな戦い方をしていくのか(チームカラー)が、わかってさらに面白くなっていきます。
どんどん攻めた戦い方をしていくチームや、丁寧に守りを行うチームなど、高校によっていろんな戦略があるため、この先どうなるんだ…!と試合に見入ってしまいます。
読みだすと止まらなくなってしまうんです!(笑)
一巻手に取るとどんどん読み進めて、気づいたらめちゃくちゃ時間がたっていたなんてこともよくあります…(笑)
③臨場感のある絵
私はどの漫画を読もうかな~と選ぶとき、まずは絵柄を重視して読み始めます!絵の雰囲気が好みじゃないと、興味が沸かない方なんです(笑)
そんな私ですが、ハイキューの絵は過度にデフォルメ化されているわけでもなく、劇画タッチになっているわけでもないので、すんなり受け入れることができました。
(絵が大好きなので、ものによっては絵に注目しすぎてしまって物語が入ってこない…ということもあるのです(笑))
そんな中で読み進めているうちに、ハッと目が留まったシーンがありました。それはバレーボールの試合中、相手コートから返ってきたボールをレシーブするシーンだったんです。
文字で見ると、なんの変哲もない普通の場面なんじゃない?と思う方もいるかもしれません。でも、これをものすごくリアルに、止まっている絵なのに今まさにそこでキャラクターが動いているかのように見せてくれるのがハイキューの絵のよさです。
レシーブするシーンを、普通に正面から描いたものだったら、何も目に留まることはなかったと思います。けれどその普通のプレーを、実際の選手がどのように体を使って動いているかに注目して再現されており、それが読み手まで伝わってくる絵なのです。
すごいですよね。それがうまく表現されているので、さらっと読めてしまうんですが、ものすごい知識と技術が詰まっている絵だと思います。
このような絵のすばらしさにもどんどん惹かれていきました。
ちなみに、私がハッとしたレシーブのシーンはこの巻に載ってます☟
ぜひ、この自粛期間に読んでください🏐
以上がハイキューの魅力でした!
本当に大好きなので、熱く語ってしまいました…!
これでもまだ語り足りないくらいですが!(笑)
面白さと魅力が詰まった作品なので、まだ読んだことない人はぜひ読んでほしいですし、読んだことある人にも面白さを再確認してもらえたら嬉しいです。
それでは、今日もここまで読んでいただきありがとうございました!
miwa.
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