人前で話す時、知っておきたい名言【名言シリーズ①】3分で読めます
どもども演劇王子みうら🤴✨です。
今日も、演劇で世界を平和にしたいと思います。
ではでは、今日もよろしくお願いします。
月曜は、人前で何かやる時に、名言だなーってことを載せていくシリーズにしたいと思います。（いつまで続けられるかな……）
第一回の今日は、
偉大なる劇作家、井上ひさしさんの言葉
『むずかしいことをやさしく，やさしいことをふかく，ふかいことをおもしろく，おもしろいことをまじめに，まじめなことをゆかいに，ゆかいなことをいっそうゆかいに』
いかがでしょう？
ボソボソでもいいので、声に出してみましょうか。
さあ、どうぞ
『むずかしいことをやさしく，やさしいことをふかく，ふかいことをおもしろく，おもしろいことをまじめに，まじめなことをゆかいに，ゆかいなことをいっそうゆかいに』
はい、よくできました！
言葉は口に出すことで、より体に染み込んでいきますので、
ぜひ、恥ずかしいかもですが、名言こそ声に出す癖をつけていくと、人生が少しだけ潤いますよ。
モノを教える立場にいる人たちに、特に心に持っておいてほしい名言です。
この言葉は、本当に演劇だけに限らず、人に何かを話す場面で、心に持っておいてほしい言葉なんです。
たとえば、授業や講義。そして、プレゼンや挨拶、親が子供に話すとき、
人前で何かやる時、話す時には、この言葉です。
よく言いますね。難しい話をわかりやすく話す人ほど頭がいいっていいます。わかりやすく話せる人って、頭もよく見えちゃうんですよね。
私としては、これは地頭の良さってよりも、相手のことを思いやるやさしさがある人だと思うのです。
こういう所まで頭を回せるって、素敵だと思うし、本当の意味で頭が良い人だなーって思うのです。
そもそもですね。この名言は、何かを『エンタメ的』にするときの基本的な考え方だと思います。
プレゼンする時、このプレゼンは難しい言葉で表現しすぎていないか？とか、プレゼン資料を見返してみてくださいね。
ぜひぜひ、人前で何かをする時、話す時に、少し心に置いておいてくださいね。
「プロの演出家が教える！人の心を動かす話し方」とか、需要あるかな……？
あるなら、そのシリーズ連載しようかな
連載希望の人は、RTかリプください！
明日も２１時くらいに会いましょう。
ではでは、また明日!
演劇王子みうらでした。
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このnoteマガジンは、プロの演出家三浦佑介が、現場ですぐに使える具体的なちょい濃い目テクニックを離乳食のように読みやすく書いてます。
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